調布警察署で逮捕された人に接見・面会するには

調布警察署へのアクセス

調布警察署の所在地

〒182-0022　東京都調布市国領町2-25-1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

調布警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります（裁判所による「接見禁止」）。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

調布警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

調布警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)～となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金は別途実費を頂きます。

調布警察署へ接見・面会に向かう弁護士情報

調布警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所（）刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

調布警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

調布警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

盗撮で府中警察署に逮捕された夫に接見・面会したい

夫が盗撮行為をしたという事で警察に逮捕されてしまいました。夫は逮捕されて調布警察署へ留置されてしまい接見・面会すらできない状態です。夫がなぜ逮捕されてしまったのかというと、夫が勤める会社の女子更衣室にビデオカメラを仕掛けて、更衣室で着替える女性店員の姿を盗撮していたからです。

主人は飲食店に勤めていて、飲食店なので女子の店員さんも多いのですが、その女子の店員さんの着替えている姿をビデオカメラで撮影するという行為を繰り返していたそうです。他の店員さんが出勤する前に会社に出勤して、人が来る前に女子更衣室に忍び込んでビデオカメラを設置して、会社が休みの日や帰るのが一番最後になった際に、ビデオカメラを回収していたようで、何年間にもわたって撮影を繰り返していたそうです。

何故主人の盗撮行為が発覚してしまったのかというと、女性店員の1人が、夕方のお客さんが少ない時間帯に女子更衣室の清掃をする事にして、ロッカーの上を清掃している際に、部屋の中を撮影するように設置されているビデオカメラを見つけたという事です。そして、そのカメラの映像を再生したところ、カメラを設置する主人の姿が映っていたそうで、主人の犯行がばれてしまったという事です。

ビデオカメラを証拠として警察に通報されてしまい、主人は調布警察署に呼び出されて事情聴取を受けた結果、犯行を認めて逮捕されることとなってしまいました。主人は調布警察署へ留置されてしまって接見・面会する事も出来ず、主人がどうしているのかも心配で夜も眠ることが出来ません。

主人と接見・面会したいのですが、調布警察署に行って主人と接見・面会したいとお願いしたのですが、接見・面会させることが出来ないと言われるだけでどうしていいのかからずに悩んでします。どうにかして主人と接見・面会する方法はないものでしょうか。