相模原南警察署で逮捕された人に接見・面会するには

相模原南警察署へのアクセス

相模原南警察署の所在地

〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵6-29-2

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

相模原南警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります（裁判所による「接見禁止」）。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

相模原南警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

相模原南警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)～となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

相模原南警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

相模原南警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 横浜法律事務所（）または、東京法律事務所（）の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

相模原南警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

相模原南警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

相模原南警察署に痴漢で夫が逮捕され接見、面会ができず困っています

痴漢は女性に対する卑劣な犯罪だと思っていました。痴漢という犯罪を行う人は絶対に許せないと思っていました。
ですが、まさか自分の夫がその痴漢行為を犯しているとは夢にも思いませんでした。
信じられないことですが、私の夫が痴漢を犯して相模原南警察署に逮捕されてしまい、相模原南警察署の留置場に拘束されてしまいました。
さらに、逮捕直後は接見禁止のために接見、面会もできず、夫と直接、話ができないので、どうしてそのような行為を犯してしまったのかもわからずにいます。

逮捕された日は、百貨店のエレベーターの中で痴漢を犯してしまったのです。百貨店のたくさんの人が乗り込んで満員状態になったエレベーターの中で夫は、自分のそばにいた女性の下半身を触るという行為を犯してしまったようです。
夫は人がぎっしりと乗ったために身動きもできないエレベーターの中で手を伸ばし、女性の体をこっそりさわり、女性が恐怖で声も上げることができないのをいいことに犯行をエスカレートさせたようです。
ですが、エレベーターから降りる瞬間に、被害にあった女性が勇気をもって夫の手をつかみ、周囲の人に助けを求めたために、夫は周囲の人たちに取り押さえられてしまったのです。そして、警察に通報されてしまい、相模原南警察署に連行されて、相模原南警察署で取り調べを受けた結果、犯行を認めたためにそのまま迷惑防止条例違反で逮捕されてしまいました。
夫は相模原南警察署の留置場に拘束されて、接見、面会もできない状況で、今後どうしていったらいいのか私は途方に暮れています。
とりあえず夫と接見、面会をして直接話がしたいのですが、このような状況で夫と接見、面会することはできるのでしょうか。
これまで一人で物事をすることがなく、ほとんどの事を夫に任せていたために、急な事態に対応することができません。やはり、弁護士の先生などにお願いして助けてもらって一緒に問題を解決するといった方法をとるほうがいいのでしょうか。