緑警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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緑警察署で逮捕された人に接見・面会するには

緑警察署で逮捕された人に接見・面会するには

緑警察署へのアクセス

緑警察署の所在地

〒226-0014 神奈川県横浜市緑区台村町135-14

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

緑警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

緑警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

緑警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

緑警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

緑警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 横浜法律事務所()または、東京法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

緑警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

緑警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

緑警察署に大麻の栽培で逮捕された妻に接見、面会したい

妻がまさか自宅で大麻などという植物を育てているとは夢にも思いませんでした。妻は自宅の庭の片隅で大麻を栽培していたのです。

我が家は一戸建て住宅で広めの庭があったので、妻は以前から庭でいろいろな植物を育てて、家庭菜園なども行っていました。私は植物を育てることを楽しんでいると思っていたのですが、植物の栽培ではなく大麻という違法な植物を育てていたと知って本当にショックを受けました。

妻は自宅で栽培した大麻を自分で使用したり、乾燥させた大麻草を販売して現金を得たりしていたようです。妻は古い友人から大麻を使用すれば気分がよくなるということを聞いて、大麻を使用するようになり、それ以来大麻を入手できる場所に行って購入するようになったようです。大麻を使用するうちに自分で育ててしまえばお金がかからないということで、大麻草を自分で育てるようになったようです。

私は大麻草などというものを見たこともなかったので、自宅の庭にある大麻草に気づくことはなかったのですが、私の家の庭の様子を私が写真に撮って、ブログに乗せたところ、そこに写っている草が大麻草ではないかというコメントが付くようになり、ブログを見た人が警察に相談したようで、緑警察署の警察官が我が家にやってきました。そして、庭の花を確認したところ、その花が大麻草だということが確認されて、庭で植物を栽培していた妻が緑警察署で事情聴取を受けることとなってしまいました。

緑警察署の事情聴取で、妻は大麻草を栽培していたことを認めて、そのまま、大麻栽培で逮捕されてしまい、緑警察署の留置場に身柄拘束されてしまいました。
逮捕直後は接見禁止ということで妻とは接見、面会をすることができずにいます。緑警察署に逮捕されている妻となんとかして接見、面会をしたいのですが、このような状況で妻と接見、面会することができる方法というものはないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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