高井戸警察署で逮捕された人に接見・面会するには

高井戸警察署へのアクセス

高井戸警察署の所在地

〒168-0081　東京都杉並区宮前1-16-1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

高井戸警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります（裁判所による「接見禁止」）。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

高井戸警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

高井戸警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)～となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金は別途実費を頂きます。

高井戸警察署へ接見・面会へ向かう弁護士情報

高井戸警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所（）刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

高井戸警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

高井戸警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。

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この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

飲酒運転で高井戸警察署に逮捕されてしまった夫に接見・面会したい

私は65歳になる夫と夫婦二人で暮らしています。現在は子供も結婚して独立して、夫婦仲良く暮らしていたのですが、そんな暮らしを一変させる事件を夫が起こしてしまいました。夫は飲酒運転をしてしまったのです。

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夫は現在、会社を定年退職し無職の状態で、地元の友人と遊んだり、パチンコに行ったりと定年後は、自由な時間を満喫している様で、私も長年働いてきてくれた主人へのご褒美だと、定年退職後ぶらぶらしている主人には何も言わずにいました。

ですが、退職後主人は目的を失ったようで、だんだんと昼間からもお酒を飲むようになり、お酒の飲み過ぎが気がかりになるようになりました。

そんな折、主人は、近くの居酒屋でお酒を飲んだ後、マイカーを運転していて検問をしていた警察官に捕まってしまいました。主人は近くの居酒屋でビールや焼酎、ウィスキーと大量のお酒を飲んでいたにもかかわらず、マイカーを運転して自宅に帰ろうとしていたそうです。帰宅途中の道で、飲酒検問をしていた警察官に停められて、お酒の検査をされたそうですが、非常に高いアルコールが検知されたそうです。主人はお酒を一切飲んでいないと言ったそうですが、ろれつも回らず、立って真っすぐに歩く事も出来ないような状態だったそうで、主人はその場で飲酒運転の現行犯として逮捕されてしまったそうです。

主人が逮捕されたと電話があり、驚いてパニックになってしまいましたが、とりあえず高井戸警察署に留置されている主人に接見・面会して、話をしたいと思ったのですが高井戸警察署の方にお願いしても接見・面会させられないと断られてしまいました。

主人に接見・面会して、どうしてこのような事態になってしまったのか聞きたいですし、主人に言いたい事もたくさんあるのですが、このような事態に主人と接見・面会することが出来る良い方法というものはあるのでしょうか。