愛知県西警察署で逮捕された人に接見・面会するには

愛知県西警察署へのアクセス

愛知県西警察署の所在地

〒451-0065 愛知県名古屋市西区天神山町3-25

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

愛知県西警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります（裁判所による「接見禁止」）。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

愛知県西警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

愛知県西警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)～となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

愛知県西警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

愛知県西警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 名古屋法律事務所（）の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

愛知県西警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

愛知県西警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。

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この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

愛知県西警察署に窃盗で逮捕された息子に接見、面会したい

私の息子は大学生で、21歳になります。
その息子が窃盗事件を犯してしまい、愛知県西警察署に逮捕されてしまいました。息子は大学で体育会のクラブに入部しています。そのクラブ内で事件を起こしてしまいました。

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息子はクラブの部活のロッカーがおかれている部屋で、他人のロッカーを勝手に開けてしまい、中から現金を盗んでしまっていました。
大学に入ってから、大学に合格した安心感と、これから自由に生活することができる気持ちのゆるみで、大学で勉強することをおろそかにしてしまい、友人と頻繁に遊びほうけていたのでした。
遊べば遊ぶほど、お金を使ってしまうことになり、私が送っている仕送りや、自身で稼いだアルバイトのお金を使い切ってしまい、毎月の生活もままならないようになってしまったのでした。

そんな時に、息子は部活のロッカーから現金を盗むことを思いついたのでした。部活の他の人々がロッカーに鍵をかけていないことをいいことに、ロッカーを開けて財布の中から現金を盗んで自身の遊行費に充てていたのでした。

息子が所属するクラブ内では、頻繁にお金が盗まれるという事が話題となり、部員の一人が、部室の近くでこっそりと部屋を監視していたところ、一人で部屋に入っていく息子の姿を発見し、ロッカーを勝手に開けて現金を盗むところが目撃されたのでした。

すぐに警察に通報されて、窃盗の現行犯人として逮捕されてしまいました。愛知県西警察署に連行されて愛知県西警察署の留置場に拘束されてしまい、息子が逮捕されたと聞いて私は愛知県西警察署に急いで駆け付けて、話をさせてもらおうと警察官にお願いしたのですが、逮捕直後は接見禁止という事で接見、面会することができずにいます。息子に接見、面会したいのですが、どうすればこのような状況で接見、面会することができるでしょうか。