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勾留のよくある質問

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勾留のよくある質問

勾留中に起訴されたら身柄拘束はどのぐらいですか?open

日本ではほとんどの刑事事件が自白事件で、その大半が1回結審(第1回公判期日で証拠調べ等の審理をすべて終え、2回目の期日で判決を言い渡す)です。 通常、起訴されてから1ヶ月~1か月半ほどで第1回公判が開かれ、その1~2週間後に判決期日が指定されます。 ですから多くの事件で、起訴から2ヶ月前後で判決が言い渡されており、保釈など特別の事情がない限り、その間、身柄拘束が続くということになります。

勾留中に釈放はあるの?open

勾留中に(勾留の満期前に)釈放されることは基本的にはありませんが、例外的に、勾留の理由または必要がなくなった場合には勾留の取消しや、勾留の執行停止といった制度があります。 また、親告罪で告訴が取り下げられた場合には、それ以上捜査を継続することはないので、満期前でも釈放されます。

勾留中に親族が亡くなったのですが、一時的に釈放できますか?open

裁判所は、適当と認めるときは職権で、勾留の執行を停止することができます。 代表的な例としては、勾留されている人が病気になり、入院の必要がある場合などが挙げられますが、親族の葬儀でも認められた事案があります。 結婚式の場合には認められないと言われていましたが、近時、結婚式への出席のために勾留の執行停止が認められたとして報道された事例があります。



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