館山警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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館山警察署で逮捕された人に接見・面会するには

館山警察署で逮捕された人に接見・面会するには

館山警察署へのアクセス

館山警察署の所在地

〒294-0045 千葉県館山市北条1090-2

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

館山警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

館山警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

館山警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

館山警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

千葉県旭警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 千葉法律事務所()または、東京法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

館山警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

館山警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

詐欺で館山警察署に逮捕された息子に接見、面会したい

息子が詐欺事件を起こしてしまい館山警察署に逮捕されてしまいました。詐欺事件と聞いて、どのようなことをしてしまったのか想像もつかなかったのですが、詐欺事件というのが無銭飲食だというのでさらに驚きました。

無銭飲食などという行為をするはずがない、お金になど困っているはずがないと思ったのですが、現実はそうではなかったのです。
息子は現在大学に通っていますが、私たちが住む場所は田舎なので大学が近くにありませんでした。そのため実家を離れて、大学の近くにアパートを借りて、そこで生活をしていました。ですから、親の私たちも頻繁に会いに行くことはなく、どのような生活をしているのかも、はっきりとはわかっていませんでした。

実際は大学にはほとんど通うことはなく、パチンコなどのギャンブルに明け暮れるという生活を送っていたのです。ギャンブルに多額のお金を使ってしまい、アルバイトをしているようでしたがそのお金も使ってしまい、毎月のアパートの賃貸料金どころか、毎日の食費にも困るようになっていたようなのです。そのような状況になっているという事を親の私たちにも相談することなく、ついには無銭飲食という愚かな行為に及んだのです。

息子は最初から支払いする気がないのに、昼食や夕食の際にレストランに行って料理を注文し、支払いの際に店員が席を外している間にお店からこっそりと抜け出すという行為を繰り返し行って支払いを逃れていたのです。
ですが、ある時いつものようにこっそりと店を抜け出そうとしたところ、店員に見つかって走って逃げようとしたのですが、店員に追いかけられて捕まってしまったのでした。そして館山警察署に通報されてしまい、無銭飲食の犯人として逮捕されてしまったのです。

今は館山警察署の留置場に身柄拘束され、逮捕直後は接見禁止ということで接見、面会もできない状況になっています。接見、面会して話がしたいのですが、なんとかして接見、面会できないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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