戸塚警察署で逮捕された人に接見・面会するには

戸塚警察署へのアクセス

戸塚警察署の所在地

〒169-0051　東京都新宿区西早稲田3-30-13

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

戸塚警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります（裁判所による「接見禁止」）。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

戸塚警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

戸塚警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)～となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金は別途実費を頂きます。

戸塚警察署へ接見・面会に向かう弁護士情報

戸塚警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所（）刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

戸塚警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

戸塚警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

傷害で戸塚警察署に逮捕されてしまった娘に面会したい

私の娘が他人に怪我をさせてしまい傷害の罪で逮捕されてしまうという事態になってしまいました。相手の女性の怪我がひどくて、娘は警察に逮捕されてしまって、戸塚警察署の留置場に留置されてしまい面会することすらできません。

娘は交際に関わるトラブルから知り合いの女性に怪我を負わせてしまいました。娘は現在交際中の男性がいるのですが、その男性が娘の知り合いの女性と浮気をしていると娘は思ったようで、その女性を呼びつけて口論となったようです。実際は浮気などという事はなく娘の勘違いだったようなのですが、娘は思い込みが強い方で、相手の言い分を全く聞かなかったようです。

口論で終われば良かったのですが、娘はかっとなってしまい相手の女性を押し、倒してしまったようですが、その際に運悪く倒れた女性が道路の路面に頭を強く打ち付けてしまって、頭部からは大量に出血して意識を失ってしまったという事でした。そのトラブルの現場を目撃していた通行人が慌てて救急車と警察を要請してくれて、女性は病院に運ばれて意識不明のまま集中治療室で治療を受ける事となったという事でした。娘は駆け付けた警察官に傷害の現行犯人として逮捕されてしまい、警察署に連行されて、留置されてしまう事となってしまいました。

娘が他人に怪我を負わせてしまって大変なことをしてしまって、親としても申し訳ないのですが、娘のことも心配で、娘に会って色々と話をしたいですし、元気づけてあげたいとも思っています。

ですが、戸塚警察署に行ってみたのですが、戸塚警察署の方に面会を希望しても面会させる事が出来ないと言われてしまって、娘に会うことが出来ずにいます。このような場合に娘に会うことが出来る何か良い方法はないものでしょうか。