東京空港警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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東京空港警察署で逮捕された人に接見・面会するには

東京空港警察署で逮捕された人に接見・面会するには

東京空港警察署へのアクセス

東京空港警察署の所在地

〒144-0041 東京都大田区羽田空港3-4-1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

東京空港警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

東京空港警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

東京空港警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金は別途実費を頂きます。

警察署での接見・面会に向かう弁護士費用の詳細はこちらから

東京空港警察署へ接見・面会に向かう弁護士情報

東京空港警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所()刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

東京空港警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

東京空港警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

覚せい剤を所持していたために東京空港警察署に逮捕されてしまった娘に接見・面会したい

私には25歳になる娘がいます。現在はまだ結婚しておらず実家で、私と主人と一緒に生活をしています。会社には就職していて、旅行関係を扱う企業の正社員として働いています。私にとっては、娘は自慢の娘で、これまでの人生で一度も親に迷惑をかけるような事もなく真っすぐに育ってきてくれていたのですが、そんな娘が信じられないような事件を起こしてしまい、東京空港警察署に逮捕されてしまいました。


娘が犯した罪というのは、覚せい剤を所持していたと言うもので、警察に逮捕されて東京空港へ留置されるという事態になってしまいました。娘が逮捕されてしまった状況は、警察が逮捕した覚せい剤の売人が所持していた携帯電話の履歴に、頻繁に娘とのやり取りが残っていた為でした。


娘はその売人から何年にも渡って、覚せい剤を購入していたようで、警察が自宅の捜索に来て、娘の部屋を調べたところ、娘の部屋からは多数の注射器や、覚せい剤の粉末が見つかりました。娘と一緒に生活していて娘の異常な行動などに全く気付かなかったことが親としても情けないばかりです。


娘は仕事のストレスを抱えていて、そのストレスから解放されたいという気持ちから覚せい剤に手を出してしまい、一度使ってしまうと、もう抜け出すことが出来なくなってしまったという事でした。覚せい剤を所持していたという事で警察に逮捕されて、東京空港警察署で尿検査を受けたところ、尿からも覚せい剤反応が出たという事で娘が覚せい剤を使用していたという事も間違いないという事でした。


娘が覚せい剤などという危険な薬に手を出してしまい本当に情けない気持ちでいっぱいですが、私としては娘には罪を償ってもらって、またもう一度家族3人でやり直していきたいと思っています。娘に接見・面会して私の気持ちを伝えたいのですが、東京空港警察署にお願いしても、接見・面会させられないと言われてしまって娘には接見・面会できない状況です。娘に会うために何か良い方法はないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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