杉並警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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杉並警察署で逮捕された人に接見・面会するには

杉並警察署で逮捕された人に接見・面会するには

杉並警察署へのアクセス

杉並警察署の所在地

〒166-0015 東京都杉並区成田東4-38-16

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

杉並警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

恐喝で杉並警察署に逮捕されてしまった息子と面会したい

息子が恐喝をしたという事で杉並警察署に逮捕されました。杉並警察署の留置場に留置されて面会すらも出来ない状況で困っています。息子が起こした恐喝というのは、息子は夜の街を歩いて酔った人を見つけては、わざとその酔っぱらった人にぶつかって、転倒して怪我をさせられたと言いがかりをつけて、示談金名目でお金を脅し取るというものです。

息子は夜の繁華街の細い路地裏などを選んで、周囲に人がいないことを確認して、1人で歩いている酔っぱらいを見つけては、その酔っぱらいにぶつかり押し倒されるような姿になるようにして、怪我を負わされたと言いがかりをつけていたようです。しかも、相手には自分は暴力団員との付き合いもあって、お金を支払わなければ、ただでは済まないと脅したてていたようです。

当然息子は暴力団員ではないですし、全くのウソですが、酔っぱらっている相手の人は怪我をさせてしまったと慌ててしまい、しかも息子が罵声を浴びせかけて脅す行為を行う事から怖くなって、示談金名目で多数の現金を支払っていたようです。

息子は一度犯行が成功すると味をしめて繰り返し同じように恐喝行為を行っていたようですが、同様の被害が多数発生したことから付近を警戒していた警察官に、犯行に及んでいる現場を発見されてしまい、杉並警察署に連行されて取り調べを受けて、恐喝の犯人として逮捕されてしまったという事でした。

息子がなぜそのような行為に及んだのかというと、消費者金融に多数の借金をしてしまっていたようで、その借金の返済のために、恐喝という犯罪に手を染めてしまったようです。 息子が犯した犯罪は決して許されるべきものではありませんが、親としては息子が心配でとりあえず接見・面会して話がしたいと思っています。ですが、杉並警察署を訪れても接見・面会させてもらえずに困っています。このような事態を解決する方法は何かないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。

杉並警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

杉並警察署へ接見・面会に弁護士費用

杉並警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金は別途実費を頂きます。

警察署での接見・面会に向かう弁護士費用の詳細はこちらから

杉並警察署へ接見・面会に向かう弁護士情報

杉並警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所()刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

杉並警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

杉並警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

飲酒運転で杉並警察署に逮捕されてしまった長男に接見・面会したい

私は、50歳になる夫と21歳になる大学に通う息子と3人暮らしをしている専業主婦です。 私の息子は18歳の頃からホームセンターでアルバイトを始めて、現在もホームセンターに通っているのですが、その息子が警察に逮捕されてしまいました。


息子が逮捕された理由はお酒を飲んだ状態で車を運転してしまったという飲酒運転が原因です。息子はアルバイト先のホームセンターまで、自宅にあるマイカーで行っているのですが、アルバイト先の行き帰りだから何も問題ないと思っていました。


ですが、息子が逮捕された時は、息子はアルバイト先の人たちと一緒に飲み会に参加して、お酒をたくさん飲んだ状態で、車を運転して自宅まで帰ろうと思ったそうです。以前、アルバイト先で飲み会があった時は、タクシーで帰ってきていたので、まさか息子が飲酒運転をするなんて信じられなかったのですが、どうもお酒を飲み過ぎて酔いが深くなり、タクシーを呼んで帰るという当たり前の判断ができず、アルバイト先の人と別れた後に、駐車場まで戻って止めてあった車を運転したようです。


アルバイト先から自宅までの帰り道に警察が飲酒検問をしていて、息子はその検問場所で警察官に停められて車内から強いアルコールの匂いがしたようで、アルコールの検査をしたところ、基準の数値よりはるかに高いアルコールの量が検出されたそうです。


アルコールの反応が出ているのに息子はお酒を飲んでいないと、飲酒運転をしたことを認めずに、その場を立ち去ろうとしたようで、警察に逮捕されてしまったようで、杉並警察署の留置場に入れられてしまう事となってしまったようです。


杉並警察署の留置場にいる息子と接見・面会したいと思ったのですが、杉並警察署の方に聞いても会わせられないと言うばかりで、息子に会うことが出来ず、息子に接見・面会する手段がわからないままです。このような場合にはどうすればいいのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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