三鷹警察署で逮捕された人に接見・面会するには

三鷹警察署へのアクセス

三鷹警察署の所在地

〒181-0012　東京都三鷹市上連雀8-2-36

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

三鷹警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります（裁判所による「接見禁止」）。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

三鷹警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

三鷹警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)～となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金は別途実費を頂きます。

三鷹警察署へ接見・面会に向かう弁護士情報

三鷹警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所（）刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

三鷹警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

三鷹警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

夫が教え子を強姦して三鷹警察署に捕まってしまいました。

私には、大学で講師をしている夫がいます。他にも、10歳になる娘と8歳の息子がおり、平凡ですがそれなりに幸せな家庭を築いてきました。私も夫も特に贅沢がしたいという気持ちは無く、安定した生活ができれば良いと、いつも話し合ってきたんです。

しかし、その夫が、教え子を強姦した容疑で逮捕されてしまいました。最初、電話でその話を聞いたときは、耳を疑いました。夫はそんなことをするような人ではありません。何度説明されても納得できず、夫が逮捕されている三鷹警察署に直接行って話を聞いてきました。

話によると、夫は顧問をしているバレー部の女子部員を強姦したようです。最近開催された部活の飲み会の席で、酔ったその子を夫が連れ出し、ホテルで強引にそういった行為に及んだようです。酔いの覚めたその女子部員が、被害届けを警察に出し、夫は逮捕されたとのことでした。

夫は「そういった行為があったのは事実だが、決して強要したわけではない」と言っているようです。正直、裏切られた気持ちしかありません。私や子どもがいるのに、よくそんな事ができたものです。腹も立ちますし、文句の一言でも言ってやりたいです。

しかし、一方で「夫は騙されたんじゃないか」と思う気持ちも少なからずあります。その女子部員は、本当に酔っていたのでしょうか。仮に酔っていたとしても、ホテルにまで一緒に行くでしょうか。どこか不自然な気もします。それに、本当に襲われたかどうかも分からないですし、部活の飲み会であれば、周りにも人がいます。2人で抜け出すのは難しいはずです。

夫に対して腹立つ気持ちは変わりません。しかし、浮気と強姦とでは、大きく違います。子どもたちの将来にも大きく影響してきます。ただ、三鷹警察署の方は「家族であっても今はまだ接見・面会はできない」と言われました。

どうにかして、会って話を聞くことはできないのでしょうか。こんなとき、何かよい解決法は無いのでしょうか。