丸の内警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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丸の内警察署で逮捕された人に接見・面会するには

丸の内警察署で逮捕された人に接見・面会するには

丸の内警察署へのアクセス

丸の内警察署の所在地

〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-9-2

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

丸の内警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

丸ノ内警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

丸ノ内警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金は別途実費を頂きます。

警察署での接見・面会に向かう弁護士費用の詳細はこちらから

丸ノ内警察署へ接見・面会に向かう弁護士情報

丸の内警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所()刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

丸ノ内警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

丸ノ内警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

車上荒らしをしようとして丸の内警察署に捕まってしまった息子に接見・面会したい

私は今年で54歳になる専業主婦で、26歳の長男と24歳の長女との3人暮らしをしています。主人とは35歳の時に別れてしまい、それ以降はシングルマザーとして、2人の子供を育ててきました。私の長男は私が離婚した影響もあるのでしょうが、小さい時からグレて、不良グループなどとも一緒にいる時もありました。


そんな長男の将来を心配していたのですが、20歳の成人を機にきちんと働くようになって安心していたのですが、また、長男が大変なことを犯してしまいました。それというのも、車上荒らしをしようとして警察に逮捕されてしまったのです。警察の方から電話をいただいて、まともになったと思っていた長男がまた犯罪を犯してしまってこれからどうしていったらいいのか途方に暮れています。


長男は、不良グループと一緒に車上荒らしをしたようで、大きな駐車場にとめられていた車の窓ガラスを割ってその中に置かれていた現金が入ったバックをとって逃げようとしたようです。息子が止められていた車の窓ガラスを割った時に、車の防犯ブザーが鳴って、近くにいた人が駆け寄って、息子はその場で捕まってしまい、警察に通報されて、駆け付けた丸の内警察署の方に逮捕されてしまったようです。


どうしようもない息子ですが、親としてはまずは息子に会って、息子からも事情がききたいですし、親として息子に伝えたいこともたくさんあるので、とりあえず息子に接見・面会したいのですが、丸の内警察署の方に相談しても、息子に会わすことはできないと言われてしまいました。

息子に会って、とりあえず元気な姿も目にしたいのですが、このような場合には息子に接見・面会する事は出来ないのでしょうか。法律などには全く詳しくないですし、これまでこのような事態に遭遇したこともないので、どうしたらいいのかわからずに困り果てています。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。