亀有警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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亀有警察署で逮捕された人に接見・面会するには

亀有警察署で逮捕された人に接見・面会するには

亀有警察署へのアクセス

亀有警察署の所在地

〒125-0051 東京都葛飾区新宿4-22-19

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

亀有警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

亀有警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

亀有警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金は別途実費を頂きます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

接見・面会へ向かう弁護士情報

亀有警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所()刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

亀有警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

亀有警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

人事事故を起こして亀有警察署に逮捕された主人に接見・面会したい

私は、40歳になる夫と、8歳になる娘との3人暮らしの専業主婦です。私の主人は車が大好きで、週末になると家族みんなで車に乗ってドライブに出かけるのですが、その際に主人が交通事故を起こしてしまいました。主人が起こした交通事故は、相手の方の怪我もとてもひどく主人は逮捕されてしまって、どうしたらいいのか途方に暮れてしまいました。


主人が起こした事故というのは、交差点を通過する際に、信号機が点滅し、急いだ主人が猛スピードで突進したところ、進行方向に向かって右手の方から交差点を横断しようとした、老人をはねてしまうという事故でした。主人と一緒に乗っていた私も右側からおばあさんが交差点を横断しているということには全く気付かなくて、主人もおばあさんに衝突するまで車のブレーキをかけることも無く、速いスピードで衝突し、おばあさんは飛ばされて大けがをしてしまいました。


すぐに車を降りておばあさんのところに駆け寄ったのですが、その時には、おばあさんは既に意識がなくて、大変な怪我である事は私にも良く分かりました。その後、警察の方が事故現場に到着して、警察の方が来てからしばらくしておばあさんは病院に運ばれました。主人はやってきた警察の方に事故の状況を説明したりしていたのですが、しばらくしてその場で逮捕されてしまいました。まさか主人が交通事故で逮捕されてしまうとは思っていなかったので本当にパニックになってしまったのですが、主人はその後、亀有警察署に連れていかれてしまいました。


私も後を追って亀有警察署へ行って、主人に会わせてほしいとお願いしたのですが、亀有警察署の方は今は会わせることが出来ないと言うばかりで主人に会うことが出来ませんでした。交通事故で身内が逮捕されてしまうというようなことは初めてで、どうしていいのかが全く分からないのですが、このような場合には、どうすれば主人と会って話すことが出来るのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
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