深川警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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深川警察署で逮捕された人に接見・面会するには

深川警察署で逮捕された人に接見・面会するには

深川警察署へのアクセス

深川警察署の所在地

〒135-0042 東京都江東区木場3-18-6

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

深川警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

深川警察署へ接見・面会に弁護士費用

深川警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金は別途実費を頂きます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

深川警察署へ接見・面会に向かう弁護士情報

深川警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所()刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

深川警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

深川警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

夫が傷害事件を起こし深川警察署に逮捕されてしまいました。

私には結婚して5年になる夫がいます。その夫が傷害事件を起こして逮捕されてしまいました。警察からの電話でその事実を知り、深川警察署まで直接行って具体的な事件の内容を聞いてきました。夫は事件当時、市内の居酒屋で友人と飲んでいたそうです。その帰りにすれ違った相手と肩がぶつかった、ぶつかってないで口論となり、揉み合いになった末に、相手に怪我を負わせてしまったとのことでした。


こんなことを妻である私が言うのはおかしいかもしれませんが、警察からこの話を聞いたときあまり驚きはしませんでした。というのも、夫は昔から相当ヤンチャをしてきており、若いときには暴走族に入っていたからです。学生の頃の彼を知っている身としては、「あの頃と何も変わっていない」とガッカリしました。


根は優しいのですが、昔から口も悪く手が出るのも早い彼はこれまで度々トラブルを起こしてきました。職場の上司を殴って退職になったこともあります。これまで何度「もうしない」と言ってきたことか分かりません。


結婚を機に「もう絶対にしない。今度トラブルを起こしたら離婚する」とまで約束して、これまでの5年間は真面目に働いてくれました。しかし、どうやら私の見込み違いだったようです。正直、彼には失望してしまいました。


ただ、まだどこかで彼を信じてあげたい気持ちもあります。喧嘩は相手がいなければ出来ません。相手の方には申し訳ないと思います。妻である以上、謝罪や治療費の支払いも今後しなくてはいけないでしょう。


それと同時に、夫の言い分も聞いてあげたいのです。あれだけトラブル続きだった夫が5年も真面目やってきたのです。喧嘩をするにはよほどの理由があるはずです。しかし、警察からは「家族でも接見・面会はできない」と言われました。


夫と直接会って話してみない限り、どうしようもありません。こんなときは一体どうすればよいのでしょうか。どこに相談すればよいのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。