中央警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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中央警察署で逮捕された人に接見・面会するには

中央警察署で逮捕された人に接見・面会するには

中央警察署へのアクセス

中央警察署の所在地

〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町14-2

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

中央警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

中央警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

中央警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金は別途実費を頂きます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

中央警察署へ接見・面会に向かう弁護士情報

中央警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所()刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

中央警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

中央警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

痴漢行為を行って中央警察署に逮捕されてしまった息子に接見・面会できずに困っています

私は大学3回生になる息子と2人暮らしをしているのですが、その息子が痴漢をしたという事で警察に逮捕されてしまい困っています。息子が犯した痴漢というのは、自転車に乗って通行中の女性に背後から近付いて、その女性の胸などを触って逃げていくというもので、最近、近隣の街でそのような被害が増えているという事は聞いていたのですが、まさか自分の息子がその犯罪者だったとは夢にも思っていなかったので、中央警察署から連絡を受けた際には、頭がおかしくなってしまいそうでした。


息子は毎日大学にもきちんと通っていると思っていたのですが、そうではなかったようです。自宅から駅まで自転車で通っているのですが、自宅を自転車に乗って出た後は駅まで行くことなく隣町などへ移動して、女性を物色していたそうです。これまでに10件以上も同じような行為を繰り返していたようですが、今回も同じように女性の胸を触って逃げようとしたところ、付近を通りがかったバイクに乗った男性に追跡されてしまい、追いつかれて捕まってしまったようです。また、今回被害にあった女性が大声を出したので、付近の通行人の方が被害に気付いたという事でした。


息子を捕まえた通行人の人が警察に連絡をして、駆け付けた警察官に息子は逮捕されてしまったようです。痴漢などという卑劣な行為をした息子が情けなく、腹立たしくも思えますが、親としては息子をこれから立ち直させる必要も感じているので、とりあえず直接会って息子には色々と言ってやりたいと思っています。


ですが、中央警察署へ留置されている息子に接見・面会したいと警察官にお願いしたのですが、接見・面会させられないと言われてしまいました。なぜ息子に接見・面会することが出来ないのかわからず、息子に会うための方法が無いものか探し回っています。息子に接見・面会したいのですがこのような事態に取るべき良い方法はないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
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