さくら警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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さくら警察署で逮捕された人に接見・面会するには

さくら警察署で逮捕された人に接見・面会するには

さくら警察署へのアクセス

さくら警察署の所在地

〒329-1321 栃木県さくら市馬場786番地1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

さくら警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

さくら警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

さくら警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

さくら警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

さくら警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 宇都宮法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

さくら警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

さくら警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

さくら警察署に強制わいせつで逮捕された兄に接見、面会したい

兄は20歳の大学生です。そんな兄がさくら警察署に逮捕されてしまいました。
僕は法律に詳しいわけでなく、ただ黙ってみているしかできず、弁護士にご相談したいのです。

今時の大学生といった感じの兄は、明るい性格で友人も多くいつも周りに誰かいるという印象です。弟の自分から見ても、青春を謳歌している自慢の兄でした。
サークルに打ち込みつつバイトもしており、特に学生生活に問題があるような人ではありません。そんな兄が同級生の女性へ強制わいせつの容疑で逮捕したとさくら警察から連絡が来ました。

たまたま両親は海外に行っており、僕が電話を受けました。
兄は、数週間前に行ったサークルの合宿中に数人で被害者の女性に乱暴をはたらいたとの事です。非常に傷ついた女性はとても悩み、ようやく周りに相談して警察に被害届を提出し逮捕に至ったのだそうです。
僕はとても混乱し、兄の様子を尋ねました。兄は、現在さくら警察署の留置場に身柄拘束中で、概ね罪を認めているとさくら警察署の署員の方が言っていました。
当時、お酒が入っていて欲望の歯止めがきかず、同じく泥酔した女性に襲いかかってしまったというのが動機でした。本当に被害者の女性には申し訳なく思います。兄のせいで将来がめちゃくちゃになってしまったら謝るだけでは済まないと思っています。

兄は、県内ではトップクラスの大学に通い、将来も有望でした。こんな事さえしなければ就職も安泰だったはずです。現在両親はすぐ日本に帰国出来ない旨をさくら警察署の方に伝え、自分が代わりに兄と接見、面会したいと申し出ました。
しかし、接見禁止なので接見、面会は出来ないと言われてしまいました。ドラマ等でよくアクリル板越しに接見、面会している姿を見るのですぐ会いに行けると思い込んでいたのですが、違うようです。
あるいは、何か特別な方法があったりするのでしょうか?兄の今後が心配なので早く接見、面会をして今後について話したいと思っています。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。