那須烏山警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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那須烏山警察署で逮捕された人に接見・面会するには

那須烏山警察署で逮捕された人に接見・面会するには

那須烏山警察署へのアクセス

那須烏山警察署の所在地

〒321-0626 栃木県那須烏山市初音3-6

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

那須烏山警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

那須烏山警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

那須烏山警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

那須烏山警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

那須烏山警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 宇都宮法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

那須烏山警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

那須烏山警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

那須烏山警察署に薬物使用の疑いで逮捕された娘に接見、面会したい

会社員の娘が那須烏山警察署に逮捕されてしまいました。
朝、娘が出勤しようとしていたら突然警察がやって来て、娘に何か告げた後、何人もの警察の方が娘の部屋に向かいました。
全く訳が分からず警察の方に話を聞くと、娘に薬物使用の疑いがあるので家宅捜索をさせてもらっている、と言われました。そう言われてもすぐに理解することはできずに、呆然としていることしかできませんでした。

しばらく経ってから、娘の部屋から警察の方と娘が出てきました。
娘はうつむきながら部屋からでてきて、私に「ごめん・・・」と一言残し警察の方と一緒に家を出て連行されてしまいました。
私は何もできず驚くばかりで、娘に声をかけることもできずにいたのですが、別の警察官から「娘さんの部屋から脱法ハーブや大麻を押収したので逮捕します」と言われ、目の前が真っ暗になってしまいました。
「娘にはもう会えないんですか?」とその警察の方に聞いたのですが、逮捕されてから勾留が決定するまでの時間は接見禁止になっていて、家族であっても接見、面会はできない、と言われてしまいました。
いきなりそんな事を言われても理解できるはずもなく、とにかく娘と話がしたいとお願いをしたのですが接見禁止だから那須烏山警察署に行っても弁護士以外は誰であろうと接見、面会はできません、と言われてしまいました。

全く寝耳に水の話で今でも呆然としているのですが、娘と接見、面会をして話を聞きたくてもどうすればよいのか分からずに困り果てています。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
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