杉戸警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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杉戸警察署で逮捕された人に接見・面会するには

杉戸警察署で逮捕された人に接見・面会するには

杉戸警察署へのアクセス

杉戸警察署の所在地

〒345-0024 埼玉県北葛飾郡杉戸町堤根4673‐1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

杉戸警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

杉戸警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

杉戸警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

杉戸警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

杉戸警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所()または、埼玉法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

杉戸警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

杉戸警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

夫が痴漢容疑で杉戸警察署に逮捕され、接見・面会ができずにいます

30代主婦です。二人の子どもがいます。ある日、朝から仕事に行った夫がいつもの帰宅時間になっても帰ってこず、連絡もありませんでした。仕事でトラブルでもあったのだろうかと心配していると、杉戸警察署から自宅に電話がありました。警察の方が仰るには、夫が帰宅途中の電車の中で、女子高校生に痴漢行為をはたらいたとのこと。

その場を目撃した人によって取り押さえられ、駅員さんを通して杉戸警察署に連れて行かれたそうです。あまりに衝撃的な話を聞き、私は目の前が真っ暗になりました。自分の夫がまさかそんなことをするなんて信じられません。いつもニコニコしていて優しくて、子どもの面倒もよくみてくれる、良い父親なのです。杉戸警察署の方に、間違いではないかと確認しましたが、夫本人の名前と住所等を再確認されたのち「現行犯で捕まえられたので、容疑に間違いはない」と言われました。

ただし、夫が取り調べに対してひたすら黙秘を続けているため、確認のための連絡を自宅にせざるをえなかったと言われました。私はとにかく本人と直接会って話がしたいとお願いしたのですが、逮捕されてからすぐの段階は接見を禁じられていると言われました。私はあまりに急な話に納得が行かず、何度も面会させてもらえるようお願いしましたが、全く取り合ってもらえませんでした。

その日の夜は結局それ以上の話を聞くことができず、夫とも話もできないまま夜が明けました。私が取り乱してしまったので幼い子ども達が不安がり、夜はひたすら二人の子どもを抱いて寝かしつけました。私はどうしたらいいのか分からず、一睡も出来ていません。夫が逮捕されているのが本当だとしたら、このままだと職場から「本人が出社しない」との連絡がかかってくると思います。

私は夫のことを信じたいと思っていますが、夫にどうしたら会って話を聞くことができるのか分かりません。杉戸警察署の方の仰る通り、このまま拘束期間が過ぎるのをひたすら待つしかないのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
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