小川警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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小川警察署で逮捕された人に接見・面会するには

小川警察署で逮捕された人に接見・面会するには

小川警察署へのアクセス

小川警察署の所在地

〒355-0321 埼玉県比企郡小川町小川344

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

小川警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

小川警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

小川警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

小川警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

小川警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所()または、埼玉法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

小川警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

小川警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

暴行で小川警察署に逮捕された息子に接見・面会したい

私の息子が小川警察署に逮捕されてしまい、留置場に拘束されて面会することが出来ずに困っています。息子は現在21歳で、工業大学に通っています。いつもまじめに大学に通っていて、しっかりと勉強に励んでくれていると思っていたのですが、その自慢の息子が警察沙汰になる事件を起こしてしまいました。いままで警察にお世話になるようなこととは無縁の人生だったので本当に頭が真っ白になってしまいました。

息子が起こした事件というのは、他人に暴力行為をはたらいてしまったという暴行事件です。息子は通学で電車を利用していますが、大学からの帰りの電車の中で事件が起きてしまいました。 息子は、満員電車に乗っていて、たくさんのお客さんが乗ってきたために、息子の後ろに立っていた人に強い力で押されたようです。相手の方はわざとではなかったようですが、息子はかなりの勢いで押しつぶされるような形になったために激高して、相手の男性の方の胸ぐらをつかんで、さらに顔面を殴りつける暴行をはたらいてしまったという事でした。

相手の人は殴られた衝撃で、その場に倒れ込むような状態になってしまい、周囲にいた人が息子を取り押さえたそうです。周りにいた人が警察に通報して駆けつけた警察官に連行されて小川警察署で事情聴取を受けることになり、犯行を一切認めなかったために、逮捕されて小川警察署の留置場に拘束されてしまう事態となってしまいました。

息子とは一切接見・面会することが出来ない状態で、どうにかして息子と接見・面会したいのですが、良い方法が全く浮かびません。息子と接見・面会してとりあえず息子の言い分を聞いてあげたいですし、せめて私だけでも息子の味方でいてあげたいと思っています。どうにかして息子と面会したいのですが、法律の専門家の弁護士の先生などに相談した方がやはりよいのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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