春日部警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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春日部警察署で逮捕された人に接見・面会するには

春日部警察署で逮捕された人に接見・面会するには

春日部警察署へのアクセス

春日部警察署の所在地

〒344-0038 埼玉県春日部市大沼1丁目82

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

春日部警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

春日部警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

春日部警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

春日部警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

春日部警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所()または、埼玉法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

春日部警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

春日部警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

盗撮で春日部警察署に逮捕されてしまった夫に接見・面会したい

私の夫が盗撮行為を行ったという事で春日部警察署に逮捕されてしまいました。夫は一流商社に勤めていて、勤続も10年以上になります。近所でも評判が良い自慢の夫だったのですが、その夫が警察に逮捕されるような行為を行ってしまい本当に信じられない気持ちです。もちろんこれまでの夫婦生活で一度も警察のお世話になるようなことはありませんでした。

夫が行った盗撮行為というものは、駅のエスカレーターで前に立っている女性のスカートの中をビデオカメラで盗撮するというものです。夫はこれまでにも何度も盗撮行為を駅で行っていたようで、警察に捕まった際に所持していたビデオカメラからは、複数の映像が録画されていたという事でした。

夫は仕事が終わって帰宅する際に、電車を乗り継ぐ駅のホームに降りて、エスカレーターがある場所を何度も往復し、盗撮の対象となる女性を物色していたようです。そして、バックに忍ばせていたビデオカメラをつかって、エスカレーターの自分の前に立つ女性のスカートの中を盗撮したという事でした。

今回捕まった際には、エスカレーターを何度も往復する夫の姿を不審に思った駅員さんが警察に通報して、夫は私服の警察官がマークしていることに気づかずに犯行に及んで盗撮している現場を逮捕されてしまったという事でした。

夫はその場で警察に逮捕されてしまい、犯行を一切認めていない為に春日部警察署の留置所に拘束されて面会も出来ない状態です。とにかく夫に面会して、事情を詳しく聞きたいと思っているのですが、警察官にお願いしても接見・面会させることが出来ないと言うばかりで一向に夫と接見・面会することが出来ずに困っています。

自分自身ではどうしていいのかわからないのですが、やはりこのような場合には法律の専門家といえる弁護士の先生に依頼して一緒に解決してもらう方がいいのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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