行田警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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行田警察署で逮捕された人に接見・面会するには

行田警察署で逮捕された人に接見・面会するには

行田警察署へのアクセス

行田警察署の所在地

〒361-0023 行田市大字長野4195番地1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

行田警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

行田警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

行田警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

行田警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

行田警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 東京法律事務所()または、埼玉法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

行田警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

行田警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

痴漢で行田警察署に逮捕されてしまった夫に接見・面会したい

私の夫が警察に逮捕されて、行田警察署の留置場に拘束されてしまい困っています。夫は45歳で、建設会社に勤めていて、勤続も20年以上になり、それなりの役職にもついています。これまで結婚してから、警察のお世話になるといったようなトラブルを起こすことも一度もなく毎日まじめに働いてくれていると思っていたのですが、とんでもない犯罪を起こしてしまいました。

主人が犯してしまった犯罪というのが、痴漢です。45歳にもなる立派な大人が、痴漢などという破廉恥な行為を行ってしまって妻としては本当に情けない気持ちでいっぱいです。主人は、毎日出勤に電車を利用しているのですが、その電車の中で女子高生の下半身を触ったという事で逮捕されてしまいました。主人は、同じ女子高生に何度も痴漢行為を働いていたようで、被害に遭っていた女子高生が警察に相談して、私服警察官が電車の中で張り込みをしていたところ、主人が痴漢行為に及んで、現行犯逮捕されてしまったという事でした。

主人は痴漢行為の現行犯で逮捕されたにもかかわらず、痴漢行為を行っていないと犯行を一切認めない為に、行田警察署の留置場に留置されてしまい取り調べを受ける事になってしまいました。主人は逮捕されて一切面会する事も出来ず、主人がどうしているのか心配で仕方ありません。主人に直接会って、言いたい事がいっぱいありますし主人の言い分もきちんと聞いてあげたいと思っています。

主人にどうにかして接見・面会したいのですが、行田警察署の方に相談しても接見・面会させることはできないと言われてしまい、途方に暮れています。法律などにも全く詳しくないのでどういう手続きをすれば主人と面会することが出来るのかわからないのですが、このような場合にはやはり、法律の専門家といえる弁護士の先生に相談して解決するほうがいいのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。