淀川警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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淀川警察署で逮捕された人に接見・面会するには

淀川警察署で逮捕された人に接見・面会するには

淀川警察署へのアクセス

淀川警察署の所在地

〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町3丁目7-27

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

淀川警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

淀川警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

淀川警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

淀川警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

淀川警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

淀川警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

淀川警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

淀川警察署に詐欺で逮捕された息子に接見・面会したい

息子が詐欺で淀川警察署に逮捕されてしまいどうしたらいいのかわからず困っています。
息子は現在30歳で、金融機関に勤めています。息子の収入は人並みといったところですが、生活に困るという事はなく、人並みの生活を送っていると思っていました。

ですが、息子は借金をしていたようで、借金の返済のために、詐欺を働いたという事でした。息子が詐欺などという重罪を犯してしまったと聞いて、当初は頭の中が真っ白になってしまいました。息子が犯した詐欺は、交通事故を装って保険会社から保険金をだまし取るというものです。

息子は消費者金融に1000万円近くの借金を作ってしまい、働いても返済が追い付かないために、保険金詐欺を思いついたようです。息子は信号のある交差点で、車が左折するのを待ってその車が曲がる際に、自転車に乗っている状態でわざと転倒して、車が急に曲がってきたのでびっくりして転倒したと嘘をついて、怪我の治療費用として、保険会社から多額の保険金を得ていたということでした。

息子は保険金詐欺を何度も働いていたようで、保険請求が数年の間に何度もある事を不審に思った保険会社が警察に相談し、淀川警察署が捜査を開始して、事情聴取を受けた息子が保険金詐欺の事実を認めたために、逮捕されてしまいました。息子は逮捕されて淀川警察署の留置場に拘束されてしまい、逮捕直後は接見禁止の為に、面会することが出来ない状況が続いています。

息子になんとかして接見・面会したいと思っているのですが、淀川警察署を訪ねて息子に接見・面会したいという事を伝えても、取り合ってもらえず接見・面会することが出来ない状況です。息子に早く会って、思い切り叱ってやりたいですし、今後の生活などについても、いろいろと話したい事があるのですが、何とかして息子と面会する良い方法はないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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