富田林警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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富田林警察署で逮捕された人に接見・面会するには

富田林警察署で逮捕された人に接見・面会するには

富田林警察署へのアクセス

富田林警察署の所在地

〒584-0032 大阪府富田林市常盤町2-7

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

富田林警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

富田林警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

富田林警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

富田林警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

富田林警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

富田林警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

富田林警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

富田林警察署に窃盗で逮捕された娘に接見・面会をしたい

娘が窃盗事件を起こしたという事で富田林警察署に逮捕されてしまい、逮捕されてまもないため、接見禁止という処分が下っているので、娘に接見、面会することが出来ず途方に暮れています。
娘は、金券ショップの店員として働いているのですが、その勤め先で販売されている商品券などを盗み取るという行為を犯してしまったようです。娘は20歳で、短期大学に通うかたわら、空いた時間に金券ショップの店員として働くようになり、自分で生活費を工面するようになってくれて親としてもとても助かっていました。

ですが、その娘が窃盗事件を起こして富田林警察署に逮捕されてしまい、せっかくの穏やかな生活が一変してしまいました。娘は、金券ショップの窓口で一人勤務となる事が多かったために、ショーケースの中に展示されている、百貨店の商品券や、株主優待券などを数枚抜き取っては、別の金券ショップに持って行って換金するという行為を繰り返していたようです。

なぜ娘がこのような犯行に及んでしまったのかというと、娘は、短期大学の友人と市内のブランドショップに出かけては、高級なハンドバッグなどを多数購入して、アルバイトで稼いだお金を全て使い果たしてしまい、生活費に使うために、金券ショップの商品を盗んでしまったという事です。

金券ショップの商品が少しずつ無くなってしまう事に不審に思った店長が防犯カメラを確認したところ、犯行におよぶ娘の姿が録画されていたために、防犯カメラの映像を元に娘は警察の事情聴取を受けて、窃盗の被疑者として逮捕される事となってしまいました。娘は富田林警察署に留置されて、逮捕直後は接見禁止の為に家族の私でも接見、面会する事も出来ず、どのようにしているのか気がかりでなりません。何とかして娘に接見、面会したいと思っているのですが、娘と面会する事が出来ずに悩んでいます。法律などにも詳しくない為どのようにしたらいいのか見当もつきませんが、このような状況を解決する何か良い方法はないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
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