大正警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

刑事弁護逮捕解決 0120-773-405 お問合せ

大正警察署で逮捕された人に接見・面会するには

大正警察署で逮捕された人に接見・面会するには

大正警察署へのアクセス

大正警察署の所在地

〒551-0011 大阪府大阪市 大正区小林東3丁目4−21

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

大正警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

大正警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

大正警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

大正警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

大正警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

大正警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

大正警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

大正警察署に詐欺で逮捕された息子に接見、面会したい

息子が詐欺を行ったという事で、大正警察署に逮捕されてしまい逮捕直後は接見禁止のために接見、面会する事が出来ず、どうしたらいいのかわからず困り果てています。
息子は現在20歳で、大学に通っています。大学に通うかたわら、アルバイトもして自分でもお金を稼ごうと努力してくれていて、親としても本当に助かるといつも思っていました。
ですが、そんな息子が警察に逮捕されてしまうという事件を起こしてしまい本当に信じられない気持ちで頭が真っ白になってしまいました。

息子が犯した詐欺は、架空の投資話を持ち掛けて、出資金をだまし取るというものです。息子はインターネット上に架空の会社のホームページを立ち上げて、そのホームページ上で、多額の配当を手に入れることが出来るという架空の事業への投資を持ち掛けて、ホームページを見た人から出資金を受け取っていたという事でした。

息子は、出資金が2倍にも3倍にもなると好条件をうたい文句に、多額の出資を募って、数百万円にものぼる出資金を手にしていたという事でした。
出資金が多額に集まったところで、インターネット上のサイトを閉鎖し一切連絡がつかない状態にしてしまい、集めたお金を持ち去ってしまったのですが、被害者の方が大正警察署に相談にいったために、警察の捜査が及んでしまい、ホームページのログから息子の犯行が発覚してしまったようです。

大正警察の方が自宅へ家宅捜索をしに来て、息子は警察署に連行されました。事情聴取にも犯行を一切認めなかったために、そのまま逮捕されてしまい大正警察署の留置場に拘束されてしまう事となってしまいました。息子は逮捕されて、黙秘続けていることから接見禁止処分が下り、息子と接見、面会できない状況が続いています。どうにかして息子に接見、面会したいと思っているのですが、このような状況を解決するなにか良い方法はないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。