大阪水上警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

刑事弁護逮捕解決 0120-519-116 お問合せ

大阪水上警察署で逮捕された人に接見・面会するには

大阪水上警察署で逮捕された人に接見・面会するには

大阪水上警察署へのアクセス

大阪水上警察署の所在地

〒552-0022 大阪府大阪市 港区海岸通1丁目5-1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

大阪水上警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

大阪水上警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

大阪水上警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

大阪水上警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

大阪水上警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

大阪水上警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

大阪水上警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

大阪水上警察署に窃盗行為で逮捕された息子に接見・面会したい

息子が大阪水上警察署に逮捕されてしまい、面会したいのですが出来ずに困っています。
私には25歳になる息子がいて、現在は衣料品関係の会社に勤めています。大学を卒業してから、社会人となって、まじめに会社で働いていると思っていたのですが、そうではなかったようでショックを受けています。

息子が逮捕されてしまった理由は、息子が窃盗行為を犯してしまったからです。息子が犯した窃盗というものは、駅やスーパーなどで、女性が肩から掛けている鞄の中から財布を抜き取るというものです。

息子は、駅のエスカレーターに乗った際に、その前に立っている女性が肩から掛けている鞄の中を確認して、財布が鞄の上の方に置かれていて、抜き取りやすい状況になっている際に、こっそりと抜き取ってしまうという犯行を繰り返していたようです。
駅のエスカレーターはもちろん、スーパーや百貨店などでも、エスカレーターに乗って、混雑に乗じて同様の犯行を繰り返していたようです。

  息子がなぜ逮捕されてしまったのかというと、防犯カメラに息子の犯行が映っていたからです。
息子はエスカレーター部分には防犯カメラはないものと思っていたようですが、同様の犯行が多発するために駅のエスカレーターを映す防犯カメラが設置されていた事に気づかずに犯行を犯してしまい、息子の犯行が防犯ビデオに記録されて息子が容疑者として浮上する事となってしまったようです。

大阪水上警察署が自宅に来て息子は大阪水上警察署に連行されてしまい、大阪水上警察署で事情聴取を受ける事となってしまいました。
息子は大阪水上警察署に連行されても一切犯行を否認しているみたく、逮捕されてそのまま大阪水上警察署に拘束されて取り調べを受ける事となってしまいました。
息子には大阪水上警察署に逮捕されてから接見禁止が続いており、全く接見・面会が出来ない状況で、いち早く、息子に接見・面会したいと思っています。
ですが、警察にお願いしても接見禁止なので、接見・面会させてもらう事が出来ずに困っています。このような状況を解決するために何か良い方法というものはないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。