西堺警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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西堺警察署で逮捕された人に接見・面会するには

西堺警察署で逮捕された人に接見・面会するには

西堺警察署へのアクセス

西堺警察署の所在地

〒593-8324 大阪府堺市西区鳳東町4丁388

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

西堺警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

西堺警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

西堺警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

西堺警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

西堺警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

西堺警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

西堺警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

西堺警察署に住居侵入で逮捕された息子に接見・面会したい

息子が住居侵入を犯して西堺警察に逮捕されてしまい、逮捕されて間もないので接見禁止という処分のため接見・面会することが出来ないで困っています。

息子が何故住居侵入などという罪を犯してしまったのかというと、息子が好意をよせる女性の家に侵入してしまったからです。

息子は現在20歳で、私立大学に通っていますが、大学の同じゼミで勉強をしている女性に好意を抱いてしまったようです。
そして女性に告白したようなのですが、フラれてしまい、付き合うことが出来なかったようですが、それでも女性への行為の感情を捨てきれずに、女性の家に無断で侵入して、女性の家にある品物や部屋の様子などを無断で観察するという行為を繰り返していたようです。

息子は女性宅に侵入するという行為を1年ほど繰り返して、最初のうちは女性も全く気付いていなかったようですが、家財道具の位置が知らないうちに入れ替わっていたりするために不審に思い、家の中に防犯カメラを女性が設置したところ、家の中に侵入して家の中を物色する息子の姿が映っていたという事でした。

女性は撮影した映像を西堺警察署に提出し、被害届を出したため、西堺警察署はビデオの映像を元に息子に事情聴取を受けることとなりました。西堺警察署の事情聴取を受けても息子は犯行を認め、住居侵入の犯人として西堺警察署に逮捕されてしまいました。今は西堺警察署の留置場に身柄を拘束されてしまい、逮捕直後のため接見禁止が下り息子に接見・面会することが出来ずにいます。

親としては息子に直接、接見・面会して、どうして住居侵入などという罪を犯してしまったのか、現在の体調や困っている事はないのかなど聞きたいことがたくさんあります。どうにかして息子に接見・面会したいのですが、どうすれば息子に接見・面会する事ができるのか良い方法が全く思い浮かばず困っています。どうにかして息子に接見・面会することが出来る良い方法はないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。