門真警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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門真警察署で逮捕された人に接見・面会するには

門真警察署で逮捕された人に接見・面会するには

門真警察署へのアクセス

門真警察署の所在地

〒571-0041 大阪府門真市柳町13-14

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

門真警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

門真警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

門真警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

門真警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

門真警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

門真警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

門真警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

息子が脅迫罪で門真警察署に逮捕され接見・面会できず困ってます。

「息子さんが逮捕されました。」仕事中に門真警察署から電話がかかってきて、息子が逮捕されたという事実を聞かされた私は、すぐに門真警察署に行き事情を聞いてきました。

先に家族構成を申し上げておくと、夫は数年前に亡くなり現在家族は私と息子の2人だけです。息子はすでに就職しており、今は実家を出て職場近くのアパートで一人暮らしをしています。
そんな息子の逮捕のきっかけとなったのは、息子のアパートにいる隣人とのトラブルのようです。

その隣人は中年の男性で、毎日深夜に大声で叫んだり電話をかけたりすることがあったそうで、以前から息子は腹に据えかねていたそうです。大家さんにも何度か注意してもらったそうなのですが、一向に改善されなかったとのことでした。

逮捕当日、息子は半日休みだったらしく昼過ぎには家に帰ったのですが、そのときも隣人が奇声を挙げており、我慢できなくなった息子は怒鳴り込みにいったそうです。

そこでその隣人と息子が口論となり、カッとなった息子は、「いい加減しろ!ブン殴るぞ!殺すぞ!」と言ってしまったそうです。その口論を聞いて怖くなったアパートの別の住人が通報し、警察が駆け付けたそうです。駆け付けたときにも息子は同様の言葉を発しており、さらには相手の胸ぐらをつかんで実際に殴りかかる寸前だったので、息子はその場で脅迫の現行犯で逮捕されてしまったとのことでした。

たしかに、今回息子が発した言葉には問題がありますし、暴力はいけません。しかし、元はと言えば深夜に何度も奇声をあげる隣人の方が悪いのではないのでしょうか。息子はそんなに気の短いタイプではありません。よっぽどのことだったのでしょう。

今回、息子だけが逮捕されたのには、正直納得が行きません。一度話を聞いてあげたいのですが、現在は「接見禁止」と呼ばれる「家族でも面会できない状態」ということで、会うことはできませんでした。こんなとき、一体どうすればよいのでしょうか。誰か相談できる人や施設などはないのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。