泉大津警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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泉大津警察署で逮捕された人に接見・面会するには

泉大津警察署で逮捕された人に接見・面会するには

泉大津警察署へのアクセス

泉大津警察署の所在地

〒595-0062 大阪府泉大津市田中町2-12

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

泉大津警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

泉大津警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

泉大津警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

泉大津警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

泉大津警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

泉大津警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

泉大津警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

窃盗で泉大津警察署された息子に接見・面会したい

息子が窃盗行為を行ったということで泉大津警察署に逮捕されてしまい、接見・面会することが出来ずに困っています。
息子は現在21歳で、建築会社に勤めています。我が家は、51歳の夫と48歳の私と二人の息子の3人で暮らしていますが、21歳になる長男が泉大津警察署に逮捕されてしまい、どうしたらいいのか困惑しています。

息子が犯した犯罪というのは、ショベルカーなどの重機を工事現場などから盗むというもので、盗んだ中古重機を買い取ってくれる業者に売りつけていたという事でした。息子は深夜に近隣の町の工事現場などをトラックに乗って探し回って、現場に停められたままになっている重機で鍵がかけられたままになっていたり、鍵が重機の中に隠されている重機を見つけて、その重機をトラックに積み込んで持ち去るという犯行を繰り返していたようです。

同様の犯行が近隣で多発していたことから、工事現場に防犯カメラが設置し、息子は防犯カメラが設置されているという事に気づかずに、いつもどおりに犯行を働き、防犯カメラに息子の犯行の一部始終の映像が録画されていて、その映像を元に息子は警察に逮捕されてしまう事となってしまいました。

息子は泉大津警察署に逮捕されても警察の事情聴取に一向に応じることが無く、泉大津警察の留置場に拘束されて引き続き取り調べを受ける事となってしまいました。息子は会社にもきちんと務めていて、生活には困らないだけのお金があったはずなのにどうしてそのような罪を犯してしまったのか理解が出来ません。

親としては、とにかく一度息子に接見・面会したいと思っているのですが、泉大津警察署の方にお願いしても接見禁止中のため、今はご家族さかでも接見・面会させることが出来ないと言われてしまい、息子がどのような状況にあるのかもわからずに心配で仕方がありません。何とかして息子に接見・面会したいと思っているのですが、このような状況を解決する何か良い方法はないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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