生野警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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生野警察署で逮捕された人に接見・面会するには

生野警察署で逮捕された人に接見・面会するには

生野警察署へのアクセス

生野警察署の所在地

〒544-0033 大阪府大阪市生野区勝山北3丁目14-12

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

生野警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

生野警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

生野警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

生野警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

生野警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

生野警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

生野警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

盗撮で生野警察署に逮捕された夫に接見・面会したい

私は現在28歳になる専業主婦で、30歳の夫と夫婦二人で仲良く暮らしてきました。ですが、最愛の夫がこれまでの生活を崩壊させてしまいかねない事件を起こしてしまいました。夫が犯した犯罪は、盗撮行為です。夫は毎日電車で会社まで通勤しているのですが、出勤時や帰宅時の時間に余裕がある時を見つけては、駅のホームで盗撮行為をくりかえしていたそうです。

夫は駅に設置されているエスカレーターに乗っては自分の前に立つ女性のスカートの中を自分の靴に仕掛けた小型のビデオカメラを使って撮影するという行為を繰り返していたという事でした。

夫がなぜ逮捕されたのかというと、駅のホームを警戒していた私服の警察官が、駅のエスカレーターを何度も行き来する夫の姿を不審に思い、夫の行動を見ていたところ、盗撮行為に及ぶ姿を目撃して、その場で夫に対し職務質問を行ったら、夫はその場から逃走したようですが、警察官の追跡を受けて捕まってしまったという事でした。

警察官の所持品検査を受けて、靴に隠していた小型のカメラが見つかってしまい、その場で盗撮の現行犯として逮捕されてしまいました。夫は警察に逮捕されて生野警察署の留置場に拘束されてしまい、接見禁止中のため、接見・面会も出来ない状況になってしまいました。夫に何とかして接見・面会したいと思い、生野警察署に行って接見・面会をお願いしたのですが、世間禁止中のため、今は会わせることが出来ないと言われてしまい、妻である私でも接見・面会が出来ない状況が続いています。

夫が行った盗撮行為は非常に恥ずべき行為ですが、私は妻として夫に直接面会して、どうしてそのような行為を犯してしまったのかを聞きたいですし、夫に言いたい事もたくさんあります。このような事態に直面する事が初めてでどうしていいのかわからないのですが、やはりこのような場合には法律問題に詳しい弁護士の先生などにお願いして一緒に解決してもらう方がいいのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
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