羽曳野警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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羽曳野警察署で逮捕された人に接見・面会するには

羽曳野警察署で逮捕された人に接見・面会するには

羽曳野警察署へのアクセス

羽曳野警察署の所在地

〒583-0857 大阪府羽曳野市誉田4丁目2-1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

羽曳野警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

羽曳野警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

羽曳野警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

羽曳野警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

羽曳野警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

羽曳野警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

羽曳野警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

羽曳野警察署にストーカー行為で逮捕された息子に接見・面会したい

私の息子が羽曳野警察署に逮捕されてしまい、逮捕直後は接見禁止のために面会することが出来ない状況になってしまっています。息子がなぜ羽曳野警察署に逮捕されてしまったのかというと、ストーカー行為を繰り返していたからです。

息子は駅前にあるケーキ屋さんの店員の女性に好意を抱いてしまったようで、その女性のことが気になるあまり女性の通勤時に尾行したり、女性の自宅の付近を徘徊するよ です。

息子は女性に対して積極的ではない方で、直接女性に声をかけたりすることが出来ない為に、女性を遠くから眺めたりすることで女性に対する気持ちを満足させていたようです。ですが、次第に女性を眺めるだけでは満足することが出来ず、女性の自宅の電話番号を調べて女性宅に直接電話をかけたりするようになり、電話に女性が出ても女性と直接話をすることが出来ない為に、すぐに電話を切ってしまい無言電話を繰り返すといった行為を続けるようになってしまいました。

女性は息子から付きまとわれてしまっているために、次第にお店へも出勤する事が出来ない状況になってしまい、お店を休みがちになってしまいました。女性は息子に付きまとわれていることを羽曳野警察署に相談して、羽曳野警察署の警察官がが女性の周囲を警戒していたところ、女性宅を徘徊する息子が目撃されて警察の事情聴取を息子は受ける事になり、警察署で女性への付きまとい行為を認めたために、ストーカー行為で息子は逮捕されてしまいました。

息子は羽曳野警察署の留置場に拘束されてしまい、逮捕直後は接見禁止の為に息子に接見・面会する事ができずに困っています。息子に接見・面会したいと思っているのですが、どのようにすればいいのか良い方法が思い浮かばずに困っています。息子と早く面会して話をしたいのですが、息子と面会することが出来る何か良い方法はないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。