大阪市福島警察署で逮捕された人に接見・面会するには

大阪市福島警察署へのアクセス

大阪市福島警察署の所在地

〒553-0006 大阪府大阪市福島区吉野3丁目17-19

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

大阪市福島警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります（裁判所による「接見禁止」）。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

大阪市福島警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

大阪市福島警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)～となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

大阪市福島警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

大阪市福島警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所（）の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

大阪市福島警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

大阪市福島警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

大阪市福島警察署覚せい剤で逮捕された夫に面会したい

夫が覚せい剤を所持していたということで大阪市福島警察署に逮捕されてしまいました。夫は29歳で、私とは結婚して3年になります。子供はまだいませんが、結婚後も夫婦円満で何不自由ない生活を送ることが出来ていました。夫も会社に勤めて数年になり、ようやく仕事にも慣れてきたようで、公私ともに充実した生活を送っていると思っていました。ですが、そう思っていたのは私だけであったようで、夫の生活は、本当はすさんだものだったという事を後で知る事となり本当に後悔しています。

夫は毎日仕事で帰ってくるのが遅く、仕事がとても忙しかったようで、仕事の疲れがなかなか抜けず、そんな中でも毎日会社で遅くまで仕事をしなくてはならず、ストレス解消のため覚せい剤に手を染めてしまったようです。

実は夫の友人が覚せい剤を使用していたようで、その友人から覚せい剤の使用を勧められたようで、初めは軽い気持ちから覚せい剤に手を染めたようですが、次第に覚せい剤の魔の手から抜けられないようになり、常習的に使用するようになったようです。 覚せい剤を入手することが出来ると言われる地域を歩いていた夫を不審に思った警察の職務質問を受けて、夫は持っていた鞄の中の所持品の検査を警察官から受けた所、鞄の中に覚せい剤の粉末が入っていて、薬物の検査を受けたところ陽性の反応がでたために、夫は覚せい剤所持の現行犯人として逮捕されてしまいました。夫は覚せい剤の所持を認め、さらには使用している事実も認め、大阪市福島警察署に連行され、そのまま留置場に勾留されて、引き続き取り調べを受ける事となってしまいました。

逮捕直後は接見禁止の為に、夫とは接見・面会することが出来ないのですが、夫と少しでも話がしたいと思っています。どうしても夫に接見・面会したいのですが、このような状況で夫と接見・面会することが出来る良い方法というものはあるのでしょうか。