阿倍野警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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阿倍野警察署で逮捕された人に接見・面会するには

阿倍野警察署で逮捕された人に接見・面会するには

阿倍野警察署へのアクセス

阿倍野警察署の所在地

〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋5丁目13-5

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

阿倍野警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

阿倍野警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

阿倍野警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

阿倍野警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

阿倍野警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 大阪法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

阿倍野警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

阿倍野警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

窃盗で阿倍野警察署に逮捕された夫に接見・面会したい

夫が窃盗で阿倍野警察署に逮捕されてしまい、阿倍野警察の留置場に拘束されて面会も出来ない状況で困っています。私は現在30歳で、夫は35歳になります。子供も小学校に通う二人の息子がいて、これまでは家族4人で、裕福とまでは行きませんが、人並みの生活を送ってくることは出来ました。夫もまじめで、控えめな生活で、トラブルなどを起こすこともなく、自慢の夫でした。

夫は百貨店に勤めていて、子供や私の為に一生懸命働いてくれているとばかり思っていましたが、その夫がまさか阿倍野警察署に逮捕されるような行為を働くとは夢にも思いませんでした。夫が逮捕されてしまった理由は、自身が勤める百貨店の商品を何点も盗むという犯行を繰り返していたからです。

夫は百貨店で紳士服の売り場で店員として働いているのですが、その売り場で販売されている紳士物のバックなどはもちろん、商品券や食料品、さらには、子供用のおもちゃなども盗んでいたという事でした。百貨店の商品が多数無くなるということに不審に思った売り場の店員さんが防犯カメラをこっそりと設置しておいたところ、主人はカメラがある事に気づかずに窃盗行為を行って、その映像が録画され、映像を警察に提出されてしまい、その映像が証拠となって夫は警察の事情聴取を受ける事となりました。

警察での事情聴取でも夫は犯行を一切認めることが無く、ついには逮捕されてしまう事となってしまいました。夫は逮捕されて阿倍野警察署の留置場に拘束されてしまい、接見禁止中のため、接見・面会する事が出来ない状態で困っています。

夫が働いた犯罪は許すことが出来ないものですが、妻の私としては少しでも夫の力になってあげたいと思っています。そのためにも何とか夫に面会して、直接夫と話して言い分なども聞いてあげたいと思っているのですが、このような状況を解決する良い方法はないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
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