座間警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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座間警察署で逮捕された人に接見・面会するには

座間警察署で逮捕された人に接見・面会するには

座間警察署へのアクセス

座間警察署の所在地

〒252-0024 神奈川県座間市入谷1丁目193

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

座間警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

座間警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

座間警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

座間警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

座間警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 横浜法律事務所()または、東京法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

座間警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

座間警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

座間警察署に下着泥棒で息子が逮捕され、接見、面会ができず困っています

息子が下着を盗んだということで座間警察署に逮捕されてしまいました。

息子は現在20歳で、大学に通っています。大学へは自宅から通っていて、親の私が毎日の様子を見ている限りでは毎日真面目に勉強に励んでいると思っていました。
ですが実際は、そうではなくて、大学が休みの日になると近くの町に出かけて行って、深夜になるのを待って、周囲が真っ暗になるとマンションを物色して、マンションの1階のベランダに干されたままの下着を盗むという行為を犯していたのです。

マンションの1階は、簡単にベランダに近寄ることができるので、息子は好んでマンションの1階のベランダに干してある洗濯物を物色していたようです。
息子は何度も犯行を繰り返していたようで、息子が逮捕された際に、家へ家宅捜査として座間警察署の警察官がやってきたのですが、息子の部屋が捜査された際に、大量の女性の下着が発見されて、立ち会っていた私もその様子を見た時には声も出ませんでした。

息子は、マンション1階に干されている下着を盗もうとベランダに忍び込んだ際にその家の住居人が偶然窓を開けてベランダに出てきて鉢合わせになってしまい、大声をあげて助けを求めたので、駆けつけた隣人によって息子は取り押さえられてしまい、警察に通報されて、息子は駆けつけた警察官に住居侵入として逮捕されてしまいました。
息子は座間警察署の留置場に身柄を拘束されてしまい、逮捕直後は接見禁止のために息子とは接見、面会ができずにいます。
息子が逮捕されたことは紛れもない事実ですが、親としては、息子の力になってあげたいと思い、息子と接見、面会して、息子の気持ちを聞いてあげたいと思っています。
そのために息子と接見、面会したいのですが、どうにかして息子と接見、面会する方法はないものでしょうか。法律などの問題に全く知識がないために、接見、面会するための良い方法というものが全く思い浮かばずにどうしたらいいのか悩んでいます。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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