瀬谷警察署で逮捕された人に接見・面会するには

瀬谷警察署へのアクセス

瀬谷警察署の所在地

〒246-0021 神奈川県横浜市瀬谷区二ツ橋町213-1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

瀬谷警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります（裁判所による「接見禁止」）。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

瀬谷警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

瀬谷警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)～となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

瀬谷警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

瀬谷警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 横浜法律事務所（）または、東京法律事務所（）の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

瀬谷警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

瀬谷警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

瀬谷警察署に盗撮で逮捕された夫に接見、面会したい

自分の夫が瀬谷警察署に逮捕されるということを考える人はいないと思います。
私も、夫は犯罪とは無縁な真面目な人間で、家族のために一生懸命働いてくれているとばかり思っていました。ですが、その夫が瀬谷警察署に逮捕されてしまうという事態に直面することとなってしまいました。夫が逮捕された容疑は盗撮行為を犯してしまったからです。

盗撮で夫が逮捕されたということを瀬谷警察署から連絡を受けて聞いたときは本当に耳を疑いました。
瀬谷警察署の職員から聞かされた話では、夫は、スポーツセンターの女性用更衣室にビデオカメラを仕掛けて女性が着替える姿を盗撮していたようです。
夫は、運動のためにと近くのスポーツセンターで毎日のようにトレーニングをするようになりました。体を鍛えて健康を維持しようと頑張っているのだと思っていたのですが、その目的は違ったようです。
スポーツセンターの女性用の更衣室に人がいない時を見計らって忍び込んで、ビデオカメラを仕掛けて、スポーツセンターから帰る際にビデオを回収するという行為を繰り返していたようです。
夫が逮捕されたのは、ビデオカメラを回収しているときに、更衣室に戻ってきた女性に見つかってしまい、女性が大声を上げたために、人が集まってきて夫はその場で警察に通報されて、駆けつけた警察官に、瀬谷警察署へ連行されてしまったようです。

瀬谷警察署で取り調べを受けた結果、夫は盗撮の犯行を認めたために、そのまま瀬谷警察署の留置場に身柄を拘束されてしまい、逮捕直後は接見禁止のために夫と接見、面会することができない状況です。
とりあえず、夫と接見、面会したいのですが、瀬谷警察署の職員ににお願いしても接見、面会することはできないといわれてしまい、接見、面会することはできない状況です。
このような事態に直面することも初めてでどうしていいのかわからず戸惑っているのですが、このような状態で夫と接見、面会する方法というものはあるのでしょうか。