横浜市南警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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横浜市南警察署で逮捕された人に接見・面会するには

横浜市南警察署で逮捕された人に接見・面会するには

横浜市南警察署へのアクセス

横浜市南警察署の所在地

〒232-0061 神奈川県横浜市南区大岡2丁目31-4

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

横浜市南警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

横浜市南警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

横浜市南警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

横浜市南警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

横浜市南警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 横浜法律事務所()または、東京法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

横浜市南警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

横浜市南警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

横浜市南警察署に住居侵入で逮捕された夫に接見、面会したい

夫が住居侵入事件を犯してしまったということで横浜市南警察署に逮捕されてしまいました。夫は泥酔してしまい、自分の家と勘違いして他人の家に勝手に入ってしまい、警察に通報されてしまったのです。

夫は会社帰りに同僚とお酒を飲んでいて、気分がよくなってしまい、お酒を大量に飲んで泥酔状態になってしまったそうです。同僚が心配して家まで送ってくれるといったようなのですが、夫は頑なに同僚の親切を断ってしまい、その結果、事件を起こすことになってしまいました。

夫は一人で飲み会の場所から帰宅して、最初のうちはまだ自宅の方へと向かっていたようなのですが、歩いているうちに自宅とは全く違う方向へ進んでいってしまったようです。そして夫は、自宅の家の外観に似た家を自分の家と勘違いしてしまい、その家に入ろうとしてしまったのです。

ですが、その家は他人の家で、さらに家人も不在であったために玄関に鍵がかかっていて、中には入れない状態になってしました。夫はこの時に、庭に回り込んで、鍵の開いていたリビングの窓ガラスから、家の中に入って行ってしまったのです。そして、家の中に入って、酔いの影響で眠ってしまったのですが、夫が眠っているところに家の家人が戻ってきてしまい、知らない男が眠っていることに驚いて、すぐに横浜市南警察署に通報したのでした。そして駆けつけた警察官によって、夫は住居侵入の現行犯人として逮捕されてしまいました。

夫は横浜市南警察署に連行されて、横浜市南警察署の留置場に身柄を拘束されてしまいました。私は夫に接見、面会しようと横浜市南警察署を訪れたのですが、逮捕直後は接見禁止ということで、警察官にお願いはしたのですが、夫に接見、面会することができずにいます。なんとかして夫に接見、面会をして話がしたいのですが、このような状況で夫と接見、面会することができる方法というものはないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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