横浜市金沢警察署で逮捕された人に接見・面会するには

横浜市金沢警察署へのアクセス

横浜市金沢警察署の所在地

〒236-0021 神奈川県横浜市金沢区泥亀2-10-1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

横浜市金沢警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります（裁判所による「接見禁止」）。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

横浜市金沢警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

横浜市金沢警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)～となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

横浜市金沢警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

横浜市金沢警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 横浜法律事務所（）または、東京法律事務所（）の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

横浜市金沢警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

横浜市金沢警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

横浜市金沢警察署に無銭飲食で逮捕された妻に接見、面会したい

妻が無銭飲食をしたということで横浜市金沢警察署に逮捕されてしまいました。妻がまさかお金を払わずに食事をして、お店から逃げてしまうという無銭飲食を行うなど夢にも思っておらず、正直最初に横浜市金沢警察署から説明を受けても理解することができませんでした。

妻とは結婚10年以上になりますがこれまで金銭的に不自由な思いをさせたこともないと思っていたのですが、そう思っていたのは私だけだったようです。
妻がなぜ無銭飲食をしたのかというと、お金に相当困っていたようです。妻は、私が仕事に行っている間に、パチンコにはまってしまって、私の毎月の稼ぎのほとんどをパチンコにつぎ込んでしまっていたようです。
それで、毎日の食事にも困るようになってしまい、妻は数か月前から無銭飲食を繰り返すようになっていたようです
妻はファミリーレストランなどに出かけて食事を注文して、完食したのちに、トイレに行くふりをして、お店からそのまま逃げていくという行為を行っていたようです。
その被害額も結構な金額になっているようで、飲食業界では無銭飲食が続出していると話題になっていたようです。
妻が逮捕されたのは、お店から逃げようとしたときに、妻がお金を払わずに店を出ようとしたところを店員に目撃され、妻は店員に声をかけられたのですが、止まることもなく、店員を押し倒して逃げようとしたようです。しかし、店員ともみあいになり、ついには駆けつけた警察官に逮捕されてしまい、横浜市金沢警察署に連行されて、無銭飲食の被疑者として横浜市金沢警察署の留置場に身柄を拘束されてしまいまいました。

逮捕直後は接見禁止のために妻と接見、面会することができず困っています。どうにかして妻に接見、面会して、どうして無銭飲食などという犯罪に手を染めてしまったのか直接妻から聞きたいと思っています。
そのためにも、妻に接見、面会する必要があるのですが、妻に接見、面会することはできるのでしょうか。