たつの警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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たつの警察署で逮捕された人に接見・面会するには

たつの警察署で逮捕された人に接見・面会するには

たつの警察署へのアクセス

たつの警察署の所在地

〒679-4167 兵庫県たつの市龍野町富永1005-75

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

たつの警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

たつの警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

たつの警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

たつの警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

たつの警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 姫路法律事務所()または、神戸法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

たつの警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

たつの警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

覚せい剤持でたつの警察署に逮捕されてしまった息子に面会したい

息子が覚せい剤を所持していたという事でたつの警察署に逮捕されてしまい、接見・面会することができない状態が続いていてどうしたらいいのかわからずに困っています。

息子は22歳で、現在は金融関係の会社に勤めています。昔から真面目な人間で、警察沙汰になるようなことは一度もなかったのですが、警察に逮捕されることになってしまい本当に信じられない気持ちでいっぱいです。

なぜ覚せい剤などという危険な薬物に手を染めてしまったのかというと、仕事の疲れからのようです。会社での仕事の量がとても増えて残業がかさむようになり、体がとても疲れてしまい、どうにかして疲れを感じず、眠くならないようにしようと考えたようです。

そんな折に、覚せい剤が効くという事を耳にして、いけない事だとわかっていながら、少しくらいならば大丈夫だろうという安易な気持ちで違法な薬物に手を染めてしまったようなのです。ですが、一度覚せい剤に手を出してしまうと、もう覚せい剤をやめる事が出来ない状態になってしまい、覚せい剤が切れてしまうと次々に購入して、薬物中毒の状態になってしまったのです。

覚せい剤をバックに入れていたところを、警察の職務質問にあって、所持品の検査を受けた結果、小さな袋に入った覚せい剤が入っているのが見つかってしまい、覚せい剤の所持という事で逮捕されてしまいました。たつの警察署に連行され警察署の留置場に身柄拘束されてしまい、逮捕直後は接見禁止ということで息子に接見・面会することができずにどうしたものか困っています。

直接会っていろいろと話したいことがあるのですが、このような状況で、息子に会って話をする方法は何かないものでしょうか。自分でいろいろと考えてはいるのですが、いい方法が見つからずにとても困っています。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。