丹波警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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丹波警察署で逮捕された人に接見・面会するには

丹波警察署で逮捕された人に接見・面会するには

丹波警察署へのアクセス

丹波警察署の所在地

〒669-3309 兵庫県丹波市柏原町柏原2649

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

丹波警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

丹波警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

丹波警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

丹波警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

丹波警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 姫路法律事務所()または、神戸法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

丹波警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

丹波警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

住居侵入で丹波警察署に逮捕されてしまった息子に接見・面会したい

私の25歳になる息子が住居侵入で丹波警察署に逮捕されてしまいました。なぜ住居侵入などという罪を犯してしまったのかというと、お酒に酔ってしまったからなのです。

息子は友人と居酒屋でお酒を飲んだようなのですが、その際に多量のお酒を飲んでしまったようです。そして、泥酔状態になってしまい、一緒に飲んでいた友人も心配したようで、一緒に家まで帰ると言ってくれたようなのですが、息子はそれを頑なに断って、一人で家に帰ってしまったようです。その時に友人に付き添ってもらえばよかったのですが、一人で帰ってしまったのが事件の発端でした。

一人で帰ったのは良かったのですが、お酒の酔いの影響で、帰る家を間違えてしまったのです。息子はマンションに一人で住んでいるのですが、酔った息子は入るマンションを間違ってしまい、鍵がかかっていなかった他人のマンションの部屋に入ってしまい、そこで眠ってしまったのでした。その家の人が部屋に戻ってきたところ、見ず知らずの息子が眠っていたために慌てて警察に通報したのでした。

駆けつけた警察官によって息子は起こされたのですが、他人の家だと気づかず暴れてしまい、住居侵入の現行犯人として逮捕されて丹波警察署に連行されてしまったのでした。丹波警察署に連行されて警察署の留置場に拘束されてしまい、息子は取り調べを受けることとなってしまいました。

私は逮捕されてしまった息子に一目まず会いたいと丹波警察署を訪れたのですが、警察官に接見・面会させてほしいとお願いしても逮捕直後は接見禁止という事で面会させてもらう事が出来ませんでした。
息子の事がとても心配で、どのような状況にいるのかわからず、気持ちが休まりません。私はどうしても接見・面会したいのですが、このような場合に面会することは出来ないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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