宍粟警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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宍粟警察署で逮捕された人に接見・面会するには

宍粟警察署で逮捕された人に接見・面会するには

宍粟警察署へのアクセス

宍粟警察署の所在地

〒671-2573 兵庫県宍粟市山崎町今宿5

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

宍粟警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

宍粟警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

宍粟警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

宍粟警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

宍粟警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 姫路法律事務所()または、神戸法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

宍粟警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

宍粟警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

詐欺の容疑で宍粟警察署に逮捕されてしまった息子に接見、面会したい

32歳になる息子が詐欺容疑で宍粟警察署に逮捕されてしまいました。
大学卒業時に訪れた就職難の時代で、何とか小さなベンチャー企業に入社した息子は懸命に働いてきました。元来真面目な性格の彼は、その後退社することなく勤め続け、今では地位あるポジションにつかせてもらえたと本人も喜んで働いておりました。

しかし、その会社自体が、何の効果もない食品を健康食品と偽り半ば強引にお年寄りなどに売りつけておりました。その為、今回逮捕に至ってしまったのです。何も知らずにいつも通り息子を朝送り出した後、いきなり宍粟警察署の方から電話をいただきました。

駅前などの貸会議室で健康食品のセミナーを開き、数ヶ月で忽然と姿を消してしまうというあの団体に息子は関わっておりました。
私にはずっと「輸入食品の営業」を行っていると話していたので、そのような仕事をしている事は全く知りませんでした。商品を購入したたくさんの方が何の効果もないと訴え、声を上げたために警察が動き、幹部が宍粟警察署に逮捕されたという経緯でした。
その中に息子もおり、詐欺罪で逮捕されたと聞かされました。

息子は大学卒業後、懸命に働いてきた会社が詐欺を行っていたことを知っていたのかという警察の質問に「何となく知っていた」と答えたそうです。
そして商品に宣伝のような効果がない事も知っていたそうです。息子も長年販売に携わってきたので実刑は免れないと思います。

勤務中に逮捕された後、宍粟警察署の留置場に身柄拘束されてしまい、そのまま接見禁止となっている為に接見、面会できずにおります。
本人は真面目な性格ですから、変な気を起こさなければいいと心配でなりません。なんとか接見、面会する方法があれば教えていただきたいのですが、どなたかご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
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