福岡空港警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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福岡空港警察署で逮捕された人に接見・面会するには

福岡空港警察署で逮捕された人に接見・面会するには

福岡空港警察署へのアクセス

福岡空港警察署の所在地

〒812-0003 福岡県福岡市 博多区下臼井782−1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

福岡空港警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

福岡空港警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

福岡空港警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

福岡空港警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

福岡空港警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 福岡法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

福岡空港警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

福岡空港警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

福岡空港警察署に万引きの現行犯で逮捕されてしまった娘に接見、面会したい

娘が万引きをしたという事で福岡空港警察署に逮捕されてしまいました。娘は結婚して、親の元を離れて暮らしているのですが、娘が万引きをするほど生活に困っているとは全く思っておらず、万引きで逮捕されたと聞いて最初は本当に驚きました。

娘は5年前に結婚して、同じ年の夫と暮らしていて、娘は専業主婦として生活を送っていました。娘の旦那さんは商社に勤務していて、収入も平均以上にあるので、娘も専業主婦として家の事に専念しても生活することが出来るという事を娘から聞いていて安心していました。ですが、実際は生活に窮するような状況になっていたようです。

娘の旦那さんの会社の経営状況が1年ほど前から悪くなってしまい、収入も月毎にどんどん減っていき、娘は毎日の食費にも困る状況になってしまっていたようです。生活費に困った娘は、近所のスーパーに買い物にいっては、食材を自ら持って行ったカバンに詰め込んで、レジでお金を払うことなくお店を後にするという行為を繰り返し行うようになってしまったようです。

娘が頻繁に万引き行為を繰り返すあまり、スーパーの防犯係員からも目を付けられるようになってしまい、ついには娘が万引き行為を行った所を防犯係員に目撃され、娘は防犯係員に捕まり警察に通報されてしまいました。娘は駆け付けた警察官の事情聴取にも犯行を認めなかったために、万引きの現行犯として逮捕されてしまい、福岡空港警察署に連行されて福岡空港警察署の留置場に拘束されてしまいました。

娘は福岡空港警察署の留置場に拘束されてしまい、逮捕直後は接見禁止のために、娘と接見、面会することが出来ずにいます。留置場に拘束されてしまっている娘のことが心配で、娘と接見、面会をして、今後のことなどについて直接話をしたいのですが、このような状況で娘と接見、面会するための方法はあるのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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