朝倉警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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朝倉警察署で逮捕された人に接見・面会するには

朝倉警察署で逮捕された人に接見・面会するには

朝倉警察署へのアクセス

朝倉警察署の所在地

〒838-0068 福岡県朝倉市甘木225-1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

朝倉警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

朝倉警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

朝倉警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

朝倉警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

朝倉警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 福岡法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

朝倉警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

朝倉警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

朝倉警察署に住居侵入で逮捕された息子に接見・面会したい

息子が住居侵入を犯したという事で朝倉警察署に逮捕されてしまいました。息子は大学4回生で、大学卒業後の就職先も決まって、これからの息子の人生にも期待していた矢先にとんでもない事件を起こしてしまい、本当にショックでどうしたらいいのか途方に暮れています。

息子は就職先も決まり、あとは大学を卒業するだけと安心しきってしまったのか、サークルの友人と一緒に居酒屋に行った際に、長時間飲み続けて深酒をしてしまい、泥酔状態で帰宅したようです。息子は大学の近くのアパートに一人で暮らしているのですが、泥酔した状態で自宅に帰ったために、アパートの階を間違えて、全くの他人の部屋に上がり込んでしまって、そこで眠り込んでしまったようです。息子が上がりこんでしまった部屋には、女性が一人で暮らしていたために、コンビニに買い物に出かけていた女性が帰ってきたところ、息子が部屋で寝ていたことに驚いてすぐに朝倉警察署に通報して、駆け付けた警察官によって息子は身柄を確保されてしまいました。

息子は警察官に確保されて、その際にも泥酔いしてたせいか、抵抗してしまい、その場で住居侵入の現行犯人として逮捕されてしまい、朝倉警察署に連行され、朝倉警察署の留置場へ身柄を拘束されてしまいました。息子は警察に逮捕されてしまい、逮捕直後は接見禁止の為に、息子とは接見・面会することが出来ず、息子がどのような状況なのかも全く分からずに不安な状況が続いています。

どうにかして、息子と接見、面会し、息子に言いたいことがたくさんありますし、今後どのようにしていくかといった事もしっかりと話をしていきたいと思っています。その為にも早く接見・面会をしたいのですが、身内がこのような状況に陥ってしまう事も初めてで、どうしたらいいのかがわからずに困惑しています。このような状況を解決する何か良い方法というものはないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。