匝瑳警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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匝瑳警察署で逮捕された人に接見・面会するには

匝瑳警察署で逮捕された人に接見・面会するには

匝瑳警察署へのアクセス

匝瑳警察署の所在地

〒289-2144 千葉県匝瑳市八日市場イ559-1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

匝瑳警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

匝瑳警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

匝瑳警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

匝瑳警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

千葉県旭警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 千葉法律事務所()または、東京法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

匝瑳警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

匝瑳警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

匝瑳警察署に傷害で逮捕された息子と接見、面会したい

息子が傷害事件を犯して匝瑳警察署に逮捕されてしまいました。
他人に怪我を負わせるようなことをするとは全く信じられなかったのですが、本当に他人に怪我を負わせる行為を犯してしまったのだと聞いて、ショックを受けてしまいました。

息子はサッカーがとても大好きで、サッカーを観戦しながらお酒を楽しむバーによく遊びに行っていたのですが、そのバーで傷害事件は起こってしまいました。その日もサッカー観戦をバーで楽しんでいて、応援していたチームが相手チームに大差で勝利したのでした。

友人と一緒にバーに来ていて、応援していたチームが勝利した喜びでバーの中で騒いでいたところ、負けたチームを応援していた男性グループがやってきて、息子たちが騒いでいることを注意したのでした。

お酒が入っていたこともあって、敵対するチームを応援している男性に注意されたことに腹を立てて、その男性の注意に対して、激しく罵声を浴びせかけたのでした。そのことが原因となって、取っ組み合いのけんかとなってしまったのですが、その際に息子は相手の男性の顔面を何発も殴ってしまい、男性はその衝撃で、意識をなくして倒れこんでしまったのでした。男性は倒れこんだ後、全く身動きもしないことからお店の従業員さんが心配して救急車を要請し、さらには警察にも通報をしたのでした。

男性はそのまま救急車で病院に運ばれていき、息子は駆けつけた警察官に傷害の現行犯人として逮捕されてしまいました。そして、匝瑳警察署に連行されて、匝瑳警察署の留置場に身柄拘束されてしまい、逮捕直後は接見禁止という事で、接見、面会をすることができない状況になっています。

私は息子と会って話がしたいと思っているのですが、このような状況で接見、面会することはできないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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