野田警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

刑事弁護逮捕解決 0120-519-116 お問合せ

野田警察署で逮捕された人に接見・面会するには

野田警察署で逮捕された人に接見・面会するには

野田警察署へのアクセス

野田警察署の所在地

〒278-0005 千葉県野田市宮崎147-4

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

野田警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

野田警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

野田警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

野田警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

千葉県旭警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 千葉法律事務所()または、東京法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

野田警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

野田警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

野田警察署に窃盗で逮捕されてしまった夫と接見、面会したい

私の夫が窃盗事件を犯してしまい、野田警察署に逮捕されてしまいました。なぜ野田警察署に逮捕されてしまったのかというと、お寺のお賽銭箱のお金を盗んでしまったからです。
夫がお寺のお賽銭を盗むなどという罰当たりな行為をしてしまい、信じられない気持ちとともに、本当に情けない気持ちでいっぱいです。

給料が多いとは言えないのに、欲しいものを衝動買いする癖が夫にはありました。お金が足りなくなるとすぐにカード払いしてしまい、ついには多額の借金を抱えるようになってしまったのでした。
借金を抱えた後も、私に相談することもできず、何とか自分で借金を返済しようとしたようなのですが、よい返済方法も見つからずに、ついには、お寺のお賽銭を盗むという行為を犯してしまったのでした。

夫は深夜に、少し離れた地域のお寺に忍び込んで、お寺の境内に設置されている賽銭箱をバールのようなもので破壊して、中のお金を盗んで立ち去るという行為を犯していたのでした。お寺の賽銭箱にはかなりのお金が入っていたために、繰り返しお金を盗んでいたようです。

ですが、ある時、お寺に忍び込んだところ、そのお寺の住職が境内を巡回していたために、お金を盗んでいるところを見つかってしまい、その場で取り押さえられてしまったのでした。夫は駆けつけた警察官によって窃盗の現行犯人として逮捕されてしまい、野田警察署に連行されて留置場に拘束されてしまい、逮捕直後は接見禁止のために夫と接見、面会することができずにいます。

野田警察署に逮捕されてしまった夫の事が心配で、何とかして接見、面会したいと思っています。
いろいろと考えてはみるのですが、夫と接見、面会するための良い方法というものが見つからず困っています。このような状況で接見、面会するよい方法というものはないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。