香取警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

刑事弁護逮捕解決 0120-519-116 お問合せ

香取警察署で逮捕された人に接見・面会するには

香取警察署で逮捕された人に接見・面会するには

香取警察署へのアクセス

香取警察署の所在地

〒287-0002 千葉県香取市北2丁目1-1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

香取警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

香取警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

香取警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

香取警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

千葉県旭警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 千葉法律事務所()または、東京法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

香取警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

香取警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

香取警察署に窃盗で逮捕された娘に接見、面会したい

娘が窃盗事件の犯人として香取警察署に逮捕されてしまい、どうしたらいいのかわからず困っています。
盗んだものは綺麗で高価な花です。娘は個人で花屋さんをしているのですが、そのお店で販売していた花のほとんどが盗んできたものだったと聞いて本当に驚きました。

昔から花がとても好きで、フラワーショップを経営したいと言っていました。私は小さい子供の夢なので、いずれは違う仕事に就くものと思っていたのですが、本当にフラワーショップを経営することになりました。
夢が叶ってよかったと思っていたのですが、せっかくの夢を台無しにする窃盗行為を犯していました。

フラワーショップを経営し始めた当初は、売り上げもよく安定した生活を送ることができていたようなのですが、そのうちに経営が上手くいかなくなってきたのでした。
お店を廃業しなければいけないほど経営難に陥った時に、娘は仕入れている花自体を盗んでくれば、経費を抑えることができてお店を続けることができると思いついたのでした。

娘は花を栽培しているハウスに忍び込んで、そこから高価なお花を多数盗んで車に詰め込んで、逃げて行ってしまったのでした。
一度犯行が上手くいくとその後も複数のハウスに忍び込んで、花を盗むという行為を繰り返して、何とか店の経営を続けていたようです。

ですが、そのような生活も長くは続かず、犯行に使っていた車のナンバープレートが目撃されてしまい、娘は香取警察署の事情聴取を受け、犯行を認めたために、香取警察署で逮捕されてしまいました。

娘の逮捕の知らせを受けて、香取警察署に急いで駆け付けて接見、面会をお願いしたのですが、逮捕直後は接見禁止という事で、接見、面会することができませんでした。どうにかして接見、面会したいのですが、このような状況で接見、面会することはできないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
秘密厳守でプライバシーマークを取得している当法人が対応致しますので、安心してご相談ください。