鎌ヶ谷警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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鎌ヶ谷警察署で逮捕された人に接見・面会するには

鎌ヶ谷警察署で逮捕された人に接見・面会するには

鎌ヶ谷警察署へのアクセス

鎌ヶ谷警察署の所在地

〒273-0107 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷4丁目8-35

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

鎌ヶ谷警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

鎌ヶ谷警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

鎌ヶ谷警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

鎌ヶ谷警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

千葉県旭警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 千葉法律事務所()または、東京法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

鎌ヶ谷警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

鎌ヶ谷警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

鎌ヶ谷警察署に窃盗で逮捕された息子に接見、面会したい

自動販売機からお金を盗んだために、息子が窃盗で鎌ヶ谷警察署に逮捕されてしまいました。
自分の息子が警察に逮捕されるなどとは全く思ってもいなかったので、逮捕されたという連絡を受けた時には頭の中が真っ白になってしまい、なにも手につかなくなってしまいました。

路上に設置してある自動販売機の扉の隙間部分にバールを挟みこんで、自動販売機の扉をこじ開けて、中のお札や硬貨を盗むという行為を繰り返していたようです。
息子はいわゆるフリーターで、現在は定職についていません。夫が稼いだ給料の中からお小遣いを渡してはいたのですが、そのお小遣いでは遊ぶお金が足りなかったようで、アルバイトでもすればいいものを、自動販売機の中のお金を盗むという行為を思いついてしまったのです。

息子は深夜に人通りが少なくなったところで自動販売機をこわすという行為を繰り返し、目撃されることがなかったために、長期間に及び窃盗を繰り返していたようです。
逮捕されてしまった原因は、自動販売機に防犯カメラが仕掛けられていることを知らずに、犯行に及んだからです。
防犯カメラには自動販売機を壊してお金を盗む様子が録画されていて、映像をもとに鎌ヶ谷警察署で事情聴取を受けることとなったのです。

当初は犯行を否認していたようなのですが、警察の取り調べについには犯行を認めて、逮捕されてしまいました。
鎌ヶ谷警察署の留置場に身柄拘束され、私は息子が逮捕されたと聞いて、すぐに鎌ヶ谷警察署を訪れて接見、面会したいと伝えたのですが、逮捕直後は接見禁止のために接見、面会させることができないといわれてしまいました。
息子には言いたいことがたくさんあるのですが、このような場合に接見、面会することはできないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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