富津警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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富津警察署で逮捕された人に接見・面会するには

富津警察署で逮捕された人に接見・面会するには

富津警察署へのアクセス

富津警察署の所在地

〒299-1616 千葉県富津市海良121-1

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

富津警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

富津警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

富津警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

富津警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

千葉県旭警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 千葉法律事務所()または、東京法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

富津警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

富津警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

富津警察署に器物損壊で逮捕された娘と接見、面会したい

私の娘が器物損壊事件を犯してしまい、富津警察署に逮捕されてしまいました。
娘は社会人で、洋服のデザインの仕事をしているのですが、その仕事場で事件を犯してしまいました。一緒にデザインの仕事をしている同僚の女性がいて、ライバル関係ともいえる状況だったのですが、娘は相手の女性が自分よりもデザインの仕事で評価されることに劣等感を覚えて、その女性が何とか失敗しないかと考えたのでした。そして、相手の女性がデザインした洋服をすべて壊してしまえば、自分のデザインした洋服がすべて採用されるという事を思いついてしまったのです。

娘は仕事場に誰も居なくなった深夜に、一人職場に残って、相手の女性がデザインした洋服をすべてハサミで切り刻んで、使用できないようにしてしまったのでした。次のシーズンの主力商品を検討する会議に相手の女性の洋服は出品することができず、娘のデザインした洋服が採用されることとなり、目的を果たしたようなのですが、相手の女性が被害を警察に届けたために、事件当日に一人会社に残っていた娘が重要参考人として富津警察署に呼ばれて事情聴取を受けることになったのでした。

富津警察署での取り調べに、器物損壊の事実を認めたために、その場で逮捕されてしまいました。娘は富津警察署の留置場に拘束されて、逮捕直後は接見禁止という事で、接見、面会することができない状況になってしまっています。
器物損壊という犯罪を犯してしまったことは許されないものですが、娘の事を思う親としては少しでも力になってあげたいと思っています。

そのためにも、娘と接見、面会をして話がしたいのですが、どうにかして娘と接見、面会するよい方法というものはないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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