千葉東警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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千葉東警察署で逮捕された人に接見・面会するには

千葉東警察署で逮捕された人に接見・面会するには

千葉東警察署へのアクセス

千葉東警察署の所在地

〒264-0007 千葉県千葉市若葉区小倉町859-2

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

千葉東警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

千葉東警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

千葉東警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

千葉東警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

千葉県旭警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 千葉法律事務所()または、東京法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

千葉東警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

千葉東警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

千葉東警察署に窃盗で逮捕された息子に接見、面会したい

私には22歳になる息子がいるのですが、窃盗事件を犯して逮捕されてしまいました。
息子は現在大学生で、大学には自宅から通っています。希望の大学に入学することができたので、大学生活を満喫していると思っていました。ですが、せっかく希望の大学に入学することができたというのに、大学での生活を台無しにする行為をしてしまったのです。

息子は理系の大学に入学したのですが、大学の研究室から貴重な薬品を盗んでしまったのです。化学の研究をしていたのですが、その研究室で使用する薬品がとても高価だということに目をつけて、その薬品を盗んで転売するということ思いついたのです。

研究室を誰も使用していない時間に忍び込んで、大切に保管されている薬品をこっそりと盗んで自宅に持ち帰ったのです。そうして盗んだ薬品を、買い取ってくれる業者に持ち込んで、その買い取ってもらったお金で自分の欲しいものを購入するという行為を犯してしまったのです。

大学では薬品が頻繁になくなってしまうということで騒ぎとなり警察へ被害届を提出しました。息子は知らないふりをして普通に生活していたのでした。
警察の捜査してから、大学から盗まれた薬品とみられるものを発見し入手経路や売りに出した者の洗い出しをした結果、息子が捜査線に浮上し、千葉東警察署で事情聴取を受けることとなりました。

千葉東警察署の事情徴収に、当初はまったく知らないとしらを切っていたのですが、度重なる警察の追及に、自分が盗んだことを認めたのでした。息子は警察に逮捕されてしまい、千葉東警察署の留置場に身柄拘束されてしまうこととなりました。

私は千葉東警察署を訪れ、接見、面会したいとお願いしたのですが、逮捕直後は接見禁止ということで、接見、面会させることができないと警察に言われてしまいました。
私は何とかして息子と接見、面会したいのですが、接見、面会する良い方法というものはないものでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。
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