常滑警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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常滑警察署で逮捕された人に接見・面会するには

常滑警察署で逮捕された人に接見・面会するには

常滑警察署へのアクセス

常滑警察署の所在地

〒479-0837 愛知県常滑市新開町5丁目57

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

常滑警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

常滑警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

常滑警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

常滑警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

常滑警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 名古屋法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

常滑警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

常滑警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

常滑警察署に詐欺で逮捕されてしまった夫に接見、面会したい

夫が詐欺事件を犯して常滑警察署に逮捕されてしまい、接見、面会することができずに困っています。
夫は現在45歳で市内の会社に勤めています。結婚してからずっと真面目に仕事を頑張ってくれていて、私たち家族のためにとても頑張ってくれていると本当に感謝していました。
ですが、私の知らないところで、犯罪をしてしまっていて、常滑警察署に逮捕されたと聞いて本当に信じられない気持ちでいっぱいです。

夫は、自分が勤める会社の同僚などに、株で多額の利益を上げたので、自分にお金を預ければ、何倍にも増やしてあげることができるといって、同僚たちから多額の出資金を入手したのでした。
同僚の皆さんは、夫に運用してもらって多額の利益を得ることができると思っていたのですが、何か月たっても出資したお金に対する配当をもらうことができず、次第に夫に不信感を抱くようになったのでした。
そして、そのうちの1人が、常滑警察署に相談にいって、警察が捜査に動き出したのでした。

警察が夫を常滑警察署に招致して、事情聴取を行った結果、実際に株の取引などを一切行っておらず、同僚から出資されたお金をすべて、ギャンブルや遊びに使ってしまったということを告白したのです。
夫はそのまま詐欺の犯人として逮捕されてしまい、常滑警察署の留置場に拘束されて引き続き取り調べを受けることとなってしまいました。

私は夫が逮捕されたと聞いて、急いで警常滑察署に駆けつけて接見、面会させてもらおうと思ったのですが、逮捕直後は接見禁止という事で、接見、面会させてもらうことができませんでした。私はどうしてそのような犯罪行為を行ってしまったのか直接聞きたいと思っているのですが、接見、面会することができないために、聞くことができずにいます。

何とかして夫に直接接見、面会したいのですが、このような場合どうすれば接見、面会することができるのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
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