田原警察署で逮捕された人に接見・面会するには | 警察署への面会・接見、刑事弁護のことなら弁護士法人ALG刑事チームへお任せください。

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田原警察署で逮捕された人に接見・面会するには

田原警察署で逮捕された人に接見・面会するには

田原警察署へのアクセス

田原警察署の所在地

〒441-3427 愛知県田原市加治町東天神8-2

逮捕され、逮捕時より72時間は通常一般面会、接見ができません

警察は48時間以内に、逮捕者を検察へ送検しないといけません。
この48時間の間はいかなる証拠の隠滅を防ぎ、実況見分や取り調べなどで証拠収集を行います。

接見・面会へ行き接見禁止と言われたら

田原警察署で「接見禁止」と言われたら・・・

弁護人以外の面会が禁止されている場合があります(裁判所による「接見禁止」)。
その場合は、弁護人以外は、たとえご家族であっても面会ができません。

初回接見・面会 逮捕時からの刑事弁護活動

田原警察署へ接見・面会に向かう弁護士費用

田原警察署へ弁護士を出張させるための接見・面会の弁護士費用は、1万円※交通費含む(税込1万1千円)~となっています。

※ 接見、出廷、示談や調査のための出張等、弁護士の外出が必要な場合、接見・出廷・出張日当が生じます。
※ 接見、出廷、示談や調査については1時間から2時間程度の活動を予定しています。
※ 新幹線料金、飛行機料金、タクシー料金以外の交通費を含みます。

警察署での接見・面会へ向かう弁護士費用の詳細はこちらから

田原警察署への接見・面会に向かう弁護士情報

田原警察署における留置施設面会は、弁護士法人ALG&Associates 名古屋法律事務所()の刑事弁護チームの刑事事件に強い弁護士が担当する予定です。

田原警察署に逮捕され接見・面会を弁護士に依頼する重要性

田原警察署に逮捕された逮捕者は法律の知識がないことが多々あり、拘束されて外部の社会との接点、連絡が遮断されているため、黙秘などの権利を有効に行使することが難しい状態です。
そこで、逮捕者の知識を補うことにより、防御権を十分に保障するために弁護人依頼権があります。
この弁護人依頼権を実現するためには、拘束中の逮捕者が弁護士と自由に接見・面会し、事件の内容や自分の言い分を主張することにより、弁護士による法的な適切なアドバイスを受ける機会を保障する意味があります。
この接見・面会が守られることで、拘束されて社会との接点が遮断されている逮捕者が弁護士を通じて社会との接点を持ち、精神的な安定を得られ、毎日に渡る取り調べによる疲労や重圧を回避し、弁護士が違法な取り調べがないかチェックすることで、逮捕者が不利な証言をしないように弁護士との話し合うことで不起訴に向けた弁護活動が可能になります。
また、弁護士以外との接見・面会には、立会人(警察官)が付き、接見時間も原則、20分以内に制限されます。
さらに、被疑者には接見禁止がつくことがあり、接見禁止が決定した場合は、弁護士以外は例え家族であっても接見・面会することができなくなります。

逮捕直後から刑事事件に弁護士をつけるメリット

田原警察署に窃盗で逮捕された娘に接見、面会したい 

娘が窃盗事件を犯してしまい、田原警察署に逮捕されてしまいました。娘は20歳で、会社勤めをしているのですが、私の知らないところでお金に困って窃盗事件を犯してしまったようです。

娘は自分の生活がとても豊かな状態であるように装っていたようです。無理をして高級なバックや洋服などのブランド品を購入して、友人などと会う際には、友人などから高い洋服などを購入できて、贅沢な暮らしができてうらやましいといわれることに快感を得てしまい、見栄を張った生活がやめられなくなり、ついにはお金に困ってしまうような事態になってしまい、窃盗を犯すことを思いついてしまったのでした。友人の家に遊びに行った際に、その友人の家の中にある現金や貴金属類を盗んでしまったのです。娘は友人宅に遊びに行って友人宅に上がった際に、お茶などの用意に友人が席を外しているすきに、その家のタンスなどを物色して、通帳や現金などを盗むという行為に及んでしまったのでした。

複数の友人宅に遊びに行って同様の犯行を繰り返していたのですが、娘の友人ばかりが頻繁に窃盗にあってしまうという事で、友人たちが不振に思い警察に相談に行ったのでした。田原警察署が捜査に乗り出したところ、娘は全く被害にあっておらず、友人ばかりだという点に警察が不審に思い、事情聴取するために田原警察署に任意出頭を求めたのでした。

娘は田原警察署で事情聴取を受け当初は窃盗を否認していたのですが、警察の徹底した追及についには犯行を認めて、窃盗の犯人として逮捕されてしまい田原警察署の留置場に身柄拘束されてしまいました。そして、逮捕直後は接見禁止という事で、接見、面会ができない状態になっています。

私としては、とりあえず事情を把握するためにも娘と接見、面会をして話がしたいのですが、どうすれば娘に接見、面会して話をすることができるのでしょうか。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。
実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務で負っています。
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